ホイールコーティング
こんばんは ランドローバー アウディQ5 TTクリアーコート施工作業 順調に進んでおります。
今日は ホイールのみコーティング施工 作業のご紹介です。
ホイールコーティングも ボディー同様 下地をキッチリ作ります。
新品ホイールですが 不純物や 余計な油分等があれば コーティングもキッチリ密着しませんので
キッチリ洗浄です。 強力な接着剤や 強力テープなどの粘着力の強い物でも不純なものや
油分がついていると くっつかないですよね。 コーティングでも 勿論同じ様なもんです。
脱脂 脱脂とどこのお店でも言ってますが 脱脂剤（シリコンオフ）なども 様々な種類があります。
これも選択により 全く変わってきます。 ステッカーなどを貼る際の 下地処理が良い例ですね。
単に シリコンオフで拭けば キッチリ貼れるかと言うと シリコンオフによっては貼れない物も・・・・
↓ まずはクレンジング等を行い最終 ムース状にした 脱脂シャンプーで中和洗浄です。
濯ぎは勿論 純水 水道水ではありませんよ～ ９９、〇〇％不純物を取り除いた 精製水です！
医療用や 精密機器にも使われている水です＾＾
なぜ そんなことまでするのか・・・・
水道水を水質検査TDSメーターなどで測ると あらま ビックリ！ こんなに不純物が混ざっているのって感じです。
水道水が付着したまま乾いてしまうと 不純物を残し水分は蒸発してしまいますので それらがスケールとなって残り
いたずらをするわけです。
エアーブローで 水気をしっかり切った後は溶剤脱脂などなど コーティング前の下処理をして
吹き付けと塗り込みのダブル施工で 隅々までコーティングしていきます。
スポンジにコーティング剤をちょこっと付けて塗り塗りなんていう簡易コーティングではないですよ～
スポンジなどでは 物理的に隅々まで塗れませんから
コーティング剤を塗ったら 乾燥焼き付けです。
こんな感じでコーティング完了です。 その他もろもろ 中間工程はあるのですが 大まかに説明させて頂きました＾＾
これで ブレーキダストや様々な汚れから ホイールを保護 洗浄性も抜群です。
レンジローバー施工の一部作業
ドアノブのうちなどは こんな感じで キッチリ機械で磨いていきます。 モザイクの下は機械です＾＾；
全く届かないところは 手磨き！ ん～ 大変です＾＾
磨きや TTクリアーコート などなどの作業は終わり 後は細かな樹脂パーツの復活作業です。
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TTクリアーコートの施工は 限られた施工店だけが取り扱える物
大阪でTTクリアーの施工店は 当店一店舗のみ！！大阪で他には御座いません。
TTクリアーのご用命は是非グッドスピードにお任せ下さい！
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