2014年11月29日
情報ブログ
愛車をピカピカに保つために はコメントを受け付けていません
![005](https://good-speed.co.jp/blog/wp-content/uploads/2014/10/005.jpg)
車を綺麗な状態に保つためには、まず汚れやホコリなどが付かないようにすることが大切です。
しかし、地域や場所などによっては、黄砂や鉄粉、煤煙などの汚れが付いてしまう場合があります。
そのため、汚れが付かないようにするためには、
鉄粉や砂、煤煙などが付いてしまう可能性がある線路や工場の近くなどを
なるべく通らないようにすることがポイントですし、
近くを通ってしまって鉄粉や砂などの汚れが付いてしまった際には、
できるだけ早めに汚れなどを落とすことが大切です。
しかし、鉄粉や砂などを落とそうと安易にタオルなどを使ってしまうと、
細かいキズをつけてしまう可能性があります。
そのため、鉄粉や砂などが付いてしまった際にはタオルなどを使うよりも、
キズをつけないように水などをかけて鉄粉や砂などを洗い流すことがポイントです。
そして、ピカピカな状態を維持するためには、
自宅でのお手入れのほかに定期的なメンテナンスに出すことも有効です。
2014年11月27日
情報ブログ
デントリペアと板金塗装の違い はコメントを受け付けていません
![021](https://good-speed.co.jp/blog/wp-content/uploads/2014/10/021.jpg)
自動車は長い期間にわたって乗り続けている場合では、
ボディ部分などに傷みが生じてしまうケースが見られます。
代表的なものとしては、傷や凹みなどが相当することになりますが、
場所や状況次第によっては、あまり見た目の良いものではありません。
そんな中、近年では修復技術も向上している段階になり、
専門店では状況に合わせた方法で修理を行っています。
その方法の中にはデントリペアと呼ばれるものがあります。
この方法では特殊な工具でボディの隙間部分から、凹みを元通りに修復することが可能とされていて、
元々は海外の雹対策が発祥とされています。
技術を必要としていますが、プロの施工店に依頼することによって、利用できるものになります。
対して板金塗装の場合では、大きな違いがあって、
車体に穴を開けて修復する方法や、金属部分を叩き出すことによって、凹みを修復することが行われています。
損傷具合によって施工方法が変わることになりますが、
簡単な凹みの場合では前者の技術がおすすめになります。
2014年11月26日
コーティング
ガラスコーティング施工!レクサスのボディーを新車より輝かせる方法 はコメントを受け付けていません
![](https://good-speed.co.jp/blog/wp-content/uploads/2014/08/new390.jpg)
今回は、リピーターのお客様からブラックカラーのレクサスをご入庫頂きました。新車に変えたばかりだというお客様ですが、新車でも少しスクラッチ傷がありますので、塗装にダメージを与えないようにキレイに整えていきたいと思います。
今回お預かりしたレクサスの塗装は、「スリーコート」と言って元の塗装からカラーベース、カラークリアー、トップクリアーという順に3層重ねています。ベースカラーはとても黒とは思えないような色で、その上にカラークリアーをペイントします。そして、トップコートを塗装するのですが、トップコートには「耐スリ傷性クリアー塗装」と呼ばれる擦り傷がつきにくく、擦り傷による光沢の低下を予防する塗装が使われています。
![レクサスCT200hのガラスコーティング。](https://good-speed.co.jp/blog/wp-content/uploads/2014/08/new389.jpg)
レクサスCT200hのガラスコーティング。
豊富に取り揃えたガラスコーティング剤で安心の施工
多くのガラスコーティング剤は、塗付用のスポンジにコーティング溶剤を染み込ませて塗り込み、そして拭き上げ作業という流れで行われますが、スポンジが入らないところや、手塗りでは塗り切れないところもあります。そのため、納車の際にムラが出来てしまうことがあるのです。
当店では、コーティング剤を豊富に取り揃えていることはもちろん、塗り込み溶剤でも、吹付けと塗り込みとで隅々までコーティングできるように温風低圧機や窒素ガスを完備することで、ムラがないようにしっかりとコーティングしていきますので、ご安心下さいませ。
![コーティング施工中のレクサス](https://good-speed.co.jp/blog/wp-content/uploads/2014/08/new391.jpg)
コーティング施工中のレクサス
コーティング施工で重要な「下地処理」
ガラスコーティング施工は、磨いた後の「下地処理」作業も重要です。
磨いた後には、下地の最終処理を施します。磨く際に使用したコンパウンドなどをキレイに除去するため洗浄します。この時、水道水ではなく、純水を使用することがポイントになります。純水を使うことによって、塗装面に一切不純物がなくなります。そうしてふき取り、乾燥させます。そしてプライマー(下塗り剤)処理をします。
![ボディーだけでなく、ホイールもしっかりと施工いたします。](https://good-speed.co.jp/blog/wp-content/uploads/2014/08/new392.jpg)
ボディーだけでなく、ホイールもしっかりと施工いたします。
無事、コーティングが完了し、お客様へ納車いたしました。お客様からは、「ピッカピカだね!いつもありがとうございます、これで自慢の愛車を自信満々で乗ることができます」と言って頂きました。
ガラスコーティングは、施工するお店や使用する溶剤によって、仕上がりの艶や耐久性がまったく異なります。
納車の際にはキレイになったように見えるものの、他の車のヘッドライトが当たるとCDレンズの裏のようなギラギラとした塗装面の磨き傷がついてしまい、施工会社とお客様の間で問題となっているそうです。これは完全に施工側のミスです。
磨き過ぎや、傷がしっかりと見えないような環境で施工されている可能性もあります。塗装の膜厚が薄くなった上に、光沢も出ない、そんな施工をされてしまう可能性もございます。当店では、少々お時間を頂きますが、4~7日をかけて熟練の技術をもつプロがていねいに施工いたします。
ぜひ一度お問合せ下さいませ。
2014年11月25日
情報ブログ
コーティングの有機溶剤と無機溶剤の違い はコメントを受け付けていません
![018](https://good-speed.co.jp/blog/wp-content/uploads/2014/10/018.jpg)
当店がコーティングで使用する溶剤は、無機溶剤です。
この溶剤は自然にある物質を使用して作られており、硬化すると短時間でコーティングが劣化することはありません。
ですから、当店で一度コーティングをしていただきますと、数年間効果が長持ちするのです。
一方有機溶剤を使ってコーティングをすると、石油由来の成分で作られているために、短時間で揮発していまいます。
揮発するとボディと皮膜の間に隙間ができてしまい、その結果短時間で劣化してしまうのです。
また、問題点は劣化のスピードだけではありません。
溶剤によっては、有害物質を発生させることもあります。
費用の面では優れていますが、長期的なコストと安全性の違いを比較すると、どちらが優れている特徴があるかよく分かるでしょう。
当店でコーティングをすると、長期間劣化することなく、ボディを守ることができます。
自然の成分 無機質を使っていて安全性も高いですから、お子様も安心して乗せることができるエコ商品です。
2014年11月23日
情報ブログ
水洗いでは取れないシミの除去方法とは はコメントを受け付けていません
![030](https://good-speed.co.jp/blog/wp-content/uploads/2014/10/030.jpg)
車を洗っていてどうしても取れないシミに気が付く事はあるものです。
毎日お手入れを欠かさないと言うマメな方でも、
時に汚れが付着したことに気が付かずそのまま時間をおいてしまうと言う事がありますが、
放置した汚れは落ちにくくなってしまうのです。
特に厄介な汚れでは、鳥のフンや潰れた虫などがあります。
こういったものは時間の経過とともに取れにくくなるもので、水で洗っても落ちません。
除去しようとしてコンパウンドなどを使用し無理をすると塗装がはがれてしまう恐れもありますし、
場合によってはすでに普通に汚れているだけでなく塗装が侵されていることもあるのです。
そうなったら自分で対処するのは被害を大きくするだけですから、プロに任せた方が無難です。
ですがかなり浸食したシミはプロでも取れない場合もあります。
こういったトラブルが起きないようにするには、あらかじめ予防することが一番です。それがコーティング!
鳥のフンや虫が付着したらすぐに洗い流すことが重要で、決して放置してはいけません。
でも常に監視しているわけにはいかないし、
すぐには洗い流せない事もある、と言う人には車をコーティングする事をお勧めします。
コーティングする事により汚れが付きにくく、付着しても簡単に落とすことが可能です。