2009年10月31日
ガラスコーティング
コーティング 選び及び価格 はコメントを受け付けていません
毎日 沢山のお問合せ誠に有難うございます。
皆さん良くブログやホームページをご覧頂いている様で 特にビフォーアフターは ホントなの?
あそこまでやると 施工金額高いですよね などの声が多いです。
ビフォーアフターは 勿論本当です。 本当でなければ 磨きのみのお客様は来られないと思います。
コーティングと磨きとセットでご依頼される方は多いですが
磨きのみでも勿論可能です。 すぐにご自身で コーティングをされると言う事であれば
ポリッシングし 脱脂して お車を納車する事も可能です。
コンパウンドや ワックスなどで傷を埋めなくても綺麗に ポリッシングし 納車出来ますので
ご遠慮なくご依頼下さい。
最近 良く聞くのは ポリッシングし 傷が残る艶が出ない とりあえずガラスコーティング
ガラスコーティングをしても艶はほとんど変わりませんので 最終に 何を・・・・
ワックスで 傷を埋めて 艶出しし納車 らしいです・・・・・・
ワックスが取れればどうなりますか?
しかも 傷の上から 艶のない塗装面の上から 固いガラス皮膜を形成されるのですから
とんでもない話です。
ガラスコーティングが流行ってますが ワックスもいい商品だと思います。
ですので うちでも ポリマーもやってますし ワックス施工もさせて頂いております。
ですが ガラスコーティングのご依頼のお客様に 最終ワックス処理と言うのは違う様な気がします・・・・・
話は少しそれましたが 施工料金ですが お車によっても異なりますし
施工する内容によっても異なります。 よくブログをみて言われるのが
ポリッシングして コーティングして 他店でも色々聞いているんですけど
やっぱり20~30万もするんですか?
答えは 「いいえ」勿論 頂けるのであれば喜んで頂きますけど^^
そこまでの金額のコースは当店でもご用意はさせて頂いていますが
普通にお乗りになるお車で 特殊なお車で無い限りする必要はないと思いますし
コーティングを重視してお考えのお客様でも 30万出したからと言って
今のところ コーティングの性能が変わるわけでもありません。
この先 すごいコーティングが出て 材料代が桁はずれに高くなれば別だと思いますけど。
コーティングを施工すれば 勿論綺麗になりますし 汚れにくく傷も付きにくくなるわけですが
鉄粉等も付きにくくはなりますが どの様なコーティングをしても 鉄粉は全く付かないわけでは
御座いませんし 傷も全く付かないわけでは無いです。
ですので 例えば 30万円なら 当店では 15万円の ポリッシング コーティングを施工させて頂き
1年後?2年後?3年後? いつでもイイですが 気になれば 再度コーティングの再施工をされた方が良いかと思います。
勿論 一度施工され 毎年メンテナンスにお越し頂いてもイイかと思います。
安かろう悪かろうの時代はもう終わりました。 この不景気の世の中
安くて良い物 安くて良いサービスじゃないと 生き残れないかなと・・・・・
例えば 「軽く磨いて スポンジでコーティング剤を塗って クロスで拭き取ってハイ完成 15万円です」のコーティング
よりも ブログで掲載させて頂いている様な磨き作業 クレンジング作業 コーティング作業で 15万円の方が価値があると思います。
5年保証ですよ~ ディーラーですから なんて言ってても どの様な保証が付いているのでしょうか?
へたすりゃ 毎月や半年に一回 この溶剤塗り込んで下さいね これはメンテナンス剤です。
この作業をちゃんとやらないと 保証は受けられませんなどなど
年一回のメンテナンスは必ず来て頂かないと 保証は切れてしまいます などなど
それは 光沢保証? それとも コーティングの皮膜の有無の保証?
お客様が 目で見て判断出来るでしょうか? 艶が無くなれば 勿論わかると思いますが
それと コーティングは違いますなんて言われたらどうでしょうか?
光沢系 グロスチェッカーで計測? 基準値が下がっていたら 艶出し剤を塗って 数値をあげて補修しておきましたなどなど
怖い話です。 実際に綺麗に仕上げ 効果のあるコーティング 意味のあるポリッシングをお勧め致します。
色んな 施工や色んな話がありますので 当店では出来る限り 目に見える 実感して頂ける 実際に
お車が綺麗になっていく工程を 画像に残し ブログで見て頂けるよう努めております。
今日は特に書く話題が無いので お客様と良くお話しする内容を書かせて頂きました。
最近のお気に入りのポリッシャー↓
細かな部分は ポリッシャーを変え キッチリ磨けるポリッシャーを使用してポリッシングしていきます。
最近のお気に入りポリッシャーです^^ もうひとついいのがあるのですが ちょっと不細工なので
こちらをアップしました^^ ポリッシャーに不細工も何もないかも知れませんが^^;
新たな ポリッシャー到着です^^
ポリッシャーと言っても 色んなポリッシャーが ホント沢山あります。
いいものから 使い勝手が悪い物 振動ばかりで磨けない物 パワーにも違いもありますし
回転させた時の安定感などなど この塗装にはこれがイイなんてのもあります。
私の磨き方の癖などに あってるかあってないかなどなど ありますので 色んな機材を揃え
日々 勉強です。 こんな事やってるから貧乏なのかも^^; 機材貧乏です^^
このポリッシャー ギヤアクションとダブルアクションです。↓
両方とも 5分ほど 触ってみました^^; 新品です。
私には合わなかった?・・・・・・ とにかく コードが太くて固い
このポリッシャーのモーターの能力を考えても こんなに太いコードは入らないんじゃないかと
私は思いました。 取り回しがしにくいので お蔵入りです。 誰か買って! ヤフオクにでも出そうかな^^;
今日は ちょっと作業の合間を見て スパナ類のお手入れ
一番 右の スタビレーの コンビお気に入りです。 スナップオン マックツールズ ハゼット KTCなどなど
ブランド問わず いい物はイイ って感じで集めてます。 ポリッシャーと同じで 一度使用して使わなくなった物も多々ありますが^^;
2009年10月31日
ガラスコーティング
アコード ボディーコーティング 磨き下地処理編 はコメントを受け付けていません
本日 金曜日 大阪は いつもより暖かかったです。
朝一から 床掃除 ポリッシング コーティングの大敵 ゴミやほこりを綺麗にお掃除
これはいつも欠かせません。 エンジンのエアーブローで 隅々まで埃を飛ばしていきます。
天井の埃取りにも便利 照明器具には結構 埃などなどが乗ってますので・・・・
後は 水 水ほうきで 綺麗に
昨日のブログでちょこっと紹介させて頂いておりました。
アコードの画像を紹介させて頂きます。
まずは キズをご覧ください。
結構 洗車傷が酷いです。
ボンネットに映ったライトの周りを見て頂くと 良く分かります。
クモの巣状の キズが沢山入っています。
ボンネット ちょっとアップにしてみました。
お次は フロントフェンダーの洗車キズです。
次は トランク トランクは結構キズが酷いです。
右リアクオーターパネルです。 これもライトの周りを見て頂ければわかるように
クモの巣状のキズが無数にあります。
サイドのドア回りは比較的キズは少ないです。
サイドでも 照明の位置を変え ちゃんとキズの見える状態で作業していきます。
お車ご入庫時 太陽光見ても ライトで見ても キズは結構ありましたが
ボディーに付いているワックスや不純物を除去すると ワックスなどで 少し埋まっていた キズがもろに 出てきてます。
新車でも 少々キズがあっても ある程度ワックスなどで 誤魔化せますので
実際 クレンジングし ワックスや 陸送時のガードワックスなどを除去していくと 結構キズが出てきます。
これらのキズを除去し 除去する際に使用するコンパウンドや コンパウンドの中に含まれる
シリコンなどなど キズを埋める成分なども完全に 除去して コーティングを施工していきます。
これらを完全に除去していないと コーティング剤の密着性などに影響がでて耐久性も悪くなります。
いくら 完全無機質 ガラスコーティング 耐熱性抜群などと言うコーティングでも
「ボディーの塗装面→コンパウンドのシリコンや不純物→無機質のガラスコーティング」と言う
状態では 熱に弱い成分や不純物などなどが サンドイッチの様に間に挟まっていると
黒のボンネット 夏場 約80度ほどまで 表面温度は上昇します。
そうなると どうでしょうか?
間に挟まれた 不純物が中溶けし トップにある 無機質のガラスコーティングが熱に強くても
剥離してしまうわけです。
あるメーカーのコーティングは 専用コンパウンドで磨いて その上からコーティング剤をブッカケろ
と言う指示が・・・・・ コーティング剤は実質どうなっているでしょうか?
っと まぁ~ 色々ありますが とりあえず恒例のビフォーアフターをご覧ください。
サクッと磨いて 脱脂処理をした 状態です。↓
ボンネットを アップにしてみました。 パールの粒子がちゃんと見え 綺麗なスッキリした 塗装本来の状態です。
少々磨きにくい ボンネットにあるプレスラインも確り磨き キズを除去し 塗装を整えていきます。
プレスライン↓ 「指で差しているラインの事です」
プレスライン アップにしてみました。
お次は 左フロントフェンダーを ご覧ください。↓
マスキングテープを貼って 半分磨いてみました。
次は 右リア クオーターパネル
結構 キズの酷かった トランクもこんな感じです。
これだけのキズ ガンガン塗装を削って 磨いたんじゃない?
いやいや そんな事は御座いません。 それが マスタライズポリッシング
作業中は 入念に 塗装の膜厚計で 測って 平均値を出しチェックしていきます。
仕上がりは 新車以上に!! 仕上げていきます。
キズがどうと言うよりも 樹液や鉄粉などが多く付着しており クレンジングに少々時間が掛かってしまいました。^^;
もうすぐ完成です。
今日は 楽しみにしていた イタリア製のポリッシャーが届きました^^
早速 使用し これがまたイイ!! ですが ちょっとパワーが・・・・ トルク・・・・回転数・・・・
これだと時間が掛かり過ぎる^^;
100V 200V もあれば 50ヘルツや60ヘルツと言う問題も・・・
100や200Vは どちらも勿論あるので問題なし
ヘルツが変わると モーター系の製品の場合は パワーに問題がしょうじるらしいが
こちら大阪は 60ヘルツ トランスを入れて 変換しても ん~~
返品する?って言って頂けたけど
ポリッシャーのバランス 振動 性能 ルックスを考えると 「どうしても使いたい一品」
しかも 海外製故 コードの差し込みの形状が使い勝手が悪いので
すでにちょん切って加工しちゃってるし ^^;
日本橋にでも持って行くか^^
今日も ドタバタと 忙しい一日でした。
今日は ご入庫頂いているアコードの ボディーコーティング作業
新古車ですが キズが想像以上に・・・・・
今日の画像は サンルーフ施工の時の画像をご紹介させて頂きます。
日産 オッティに 後付けサンルーフ ホランディア300DXミディアムを 巻込み仕上げで
取付させて頂きました。 このお車は 徳島県よりお越し頂きました。
日産 オッティ → 三菱EKワゴンですね。 EKスポーツ? 良く分かりませんが・・・
以前は 九州からお越しのEKワゴンに取付させて頂いた事がある車種とほぼ一緒です。
今回はミディアムサイズの取付 お客様と取付位置を 型紙と サンルーフ本体の枠を使い
位置決めし 作業開始でした^^
仕上がりはこんな感じです。↓
遠い所当店にお越し頂き誠に有難うございました。
************************************************************
現在のご入庫のお車 アコード ボディーポリッシュ ボディーコーティングの施工
作業の詳細画像は 明日アップする予定です????たぶん
最近大忙し +画像を沢山撮らせて頂いているので まとめるのが大変^^;
キズが多すぎて ビフォーアフター おそらくビックリすると思います。 お楽しみに!
これまた 凄いビッグなお車をご入庫頂いております。
数々のイベントや雑誌に紹介されているお車です。
11月も 数回イベントに出される様ですので 作業日数は少ないですが 頑張ります!
作業は ステッカーやエンブレムも一度剥がし ボディーケアと プラスα 色々です^^
このお車も 作業状況 随時ブログにアップさせて頂きますのでお楽しみに!
ホームページ全体の リニューアルも大忙しの為 遅れております^^;
もうすぐ完成かな??????
こんばんは~ BMWのTTクリアーコーティングの 作業ブログの続きです。
前周りも随分と 水垢や汚れが蓄積されていたので 普段洗えない所 普段の洗車では
そこまで 手は行き届かない所などなど 綺麗スッキリ クレンジングさせて頂きました。
ボディーを磨いていて ふと んん~~~~~
レンズが気になる・・・・・・ レンズポリッシングのご依頼は頂いておりませんが
軽くこんな感じで仕上げて見ました。 まずは レンズのキズの写真↓
レンズにライトを当てていますので ライトの周りを見て下さい
クモの巣状のキズ あとは レンズの透明度もよく見てて下さいね
サクッと こんな感じに すべてのキズを取り除いてはいませんが 見違えるほど
スッキリしたと思います。 透明度も出て イイ感じ!!
綺麗になって気持ちがいいです^^
そこで 会社に遊びに来ていた 後輩が一言
「それって 趣味? 仕事?」 ん~~ 難しい いやいや仕事です。
ビッグサイズのボディー ちょっと時間がかかってしまいましたが いい感じに仕上がってます。
ガンガン磨いて 塗装を削っていません! ここまでキズを消し 艶をあげて 塗装の膜厚は?
膜厚は 増してます。 間違いなく 磨きで 塗装は減る=膜厚マイナス コーティング施工=膜厚プラス
では このビーエムは? 間違いなくプラスです。 何故????? 内緒^^
お客様のご要望は 長い間この車を大切に乗りたい 長い間綺麗に乗りたい
メンテナンスも入れて 数年後も綺麗に乗りたい
ですので ガツンと 塗装を削って クリアー層を薄々にして どうです綺麗でしょと言った所で
その時はいいかも知れませんが 上記のお客様のご要望を聞いておいて 数回のメンテナンスの時に お客様になんて言うのでしょうか?
もう クリアー層が薄いから メンテナンス出来ません 磨けませんなんて 言えるわけが無いですよね。
ですので 膜厚をプラスに もしくは プラスマイナスゼロに持っていければ いつまでも
お客様に 長期にわたり この状態で お乗り頂く事が出来るわけです。
薄々にした塗装 強度は?
2ミクロン 3ミクロン 磨いて削って 0、数ミクロンのガラスコーティング プラスマイナスしたら・・・・・
そんな 事を繰り返しメンテナンスですると 数年後 塗装はどれだけ残っているのでしょうか?
膜圧を残しておけば もし万が一キズがつき 磨くとしても 磨ける深さも違ってきます。
と言うわけで 仕上がりはこんな感じです↓
お客様にも納車し 大変喜んで頂けました。 ^^
TTクリアーコート人気ですよ~
大阪では 当店のみの施工 他では出来ませんよ~
お知らせ
TTクリアーを施工するとどの様になるのか?
グッドスピードで磨くとどうなるのか?などなど
ご来店頂けましたら お客様のお車で実際どの様になるのか ビフォーアフターを見て頂く事も可能です。
ですが どの様に磨いているのか どの様な機材で磨いているのか などなどは
誠に申し訳ございませんが 一切お見せする事は出来ませんので ご了承お願い致します。
2009年10月27日
ガラスコーティング
BMW 7シリーズ TTクリアーコート +α はコメントを受け付けていません
BMW ボディーケア
まずはクレンジングで 綺麗にしていきます。
水垢や エンブレム周りのワックスなどを除去して スッキリさせます。
ちょっとわかりにくいかも知れませんが 左の処理前は 750の周りに黒い 水垢が結構付着しております。
外したいのですが 今回はこのままの施工ですので 細かく処理していきます。
リアバンパーなども ところどころ 細かな所に水垢 ワックスのカスなどが
ちょっと 画像の色が違いますが カメラのホワイトバランス調整がちがったかな・・・
汚れが取れているのは お分かりいただけるかと思います。
ご入庫時 ぱっと見た目は綺麗なお車ですが 細かな所の汚れが気になるのと
下周りが エライこっちゃ って感じでしたので スッキリさせて頂きました。
TTクリアーコート 色の濃いお車でしたら 物すごく違いがわかるのですが このお車は ホワイト でも!!
↓ これをご覧ください。
これぞ 見えるコーティングです。
お車は白ですよ。 白に見えないのは カメラのホワイトバランスの関係と照明の色の関係ですので
実際は白です。 ちゃんと白でも違いがわかります。 傷も確り写真に写るぐらい見えます。
見える環境で確り施工するからこそ キズが消せ 施工出来るわけです。
施工した方を ちょっとアップしてみました。↓
これ 施工前です↓
こんな感じで作業勧めていきました。
仕上がり画像は 画像を整理がつき次第 アップしますので またお楽しみに。
« 前のページへ