2014年12月24日
情報ブログ
コーティング剤を比較!何を選べば良いか分からない人の最適な溶剤 はコメントを受け付けていません
お車を大切にされている方なら、「ご自宅で車のコーティングをしよう」とお考えになったことがあるのではないでしょうか?最近では市販でも様々なコーティング剤が販売されていますので、車をつやつやピカピカにしたい!とお思いの方が多いかと思います。
しかし、コーティング剤の選び方を間違えてしまうと、汚れが蓄積したり、不純物を含んだ皮膜がボディを覆ってしまい、クスミの原因になってしまうのです。
|簡単施工でボディを保護する「ワックス」
以前は、自動車のメンテナンスとして一般の方でも施工可能なワックスを利用することが多かったですよね。ワックスを施工することで美しい輝きを出すことが可能と言われており、ボディを保護することができます。
|新しい素材として注目の「ガラスコーティング」
新しい素材として「ガラスコーティング」と呼ばれるものが出てきました。ガラスコーティングは樹脂系、油脂系、無機質系の3つに分類することが出来ます。
1)樹脂系コーティング
ガラス成分などを樹脂に混ぜ合わせて構成されていることが多く、一定の硬度を持っているものとして認知されているコーティング剤です。樹脂系コーティングは、ポリマーやフッ素系、ガソリンスタンドのコーティングであり雨には強いのですが、洗剤で少しずつ落ちてしまいます。
2)油脂系コーティング
油脂は一般的にワックスを代表するものであり、施工が簡単な点が魅力です。しかし一方で劣化が早いというデメリットもあります。
3)無機質系コーティング
無機質のガラスコーティングは硬度が高く、かなりの耐久性を維持することができます。汚れを寄せ付けない効果、長期間にわたってボディを守ることができます。
無機質溶剤は、自然にある物質を使用して作られており、硬化すると短時間でコーティングが劣化することはありません。
一方、有機溶剤を使ってコーティングをすると、石油由来の成分で作られているために短期間で揮発してしまいます。揮発するとボディと皮膜の間にスキマが出来てしまい、短期間で劣化してしまうのです。
また時間だけでなく、溶剤によっては有害物質を発生させることもあります。
費用の面では優れていますが、長期的なコストと安全性を見ると、無機質系コーティングが優れていると言えるのではないでしょうか。
単に価格が安いからという理由で施工してしまうと、後々コストがかかってしまう可能性もありますので、長期的なスパンで見て最適な方法を選ぶべきではないかと思います。
2014年12月18日
情報ブログ
たとえ新車でも傷ついている!コーティングで愛車を輝かせる方法 はコメントを受け付けていません
弊社では、お客様からよく「新車でもコーティングをする必要がありますか?」というご質問を頂きます。
「新車だから傷はないので、車を磨く必要はないのでは?」「新車はキレイなので、傷んでからコーティングした方が良いですよね?」など・・・。
まず結論から申しますと、新車でも傷はあります。
なかにはツヤの引いているもの、鉄粉が付着しているもの、再塗装されているものなど様々です。新車は、お客様がご購入されたディーラーで製造されたものではありませんので、出来立てホヤホヤの車というわけではありません。
|自動車がお客様の手元へ来るまでの流れ
自動車は、各自動車メーカーで製造された後、巨大なモータープールで保管されます。様々な陸送を経てディーラーの元へ運び込まれるわけですが、いろいろな陸送会社や陸送方法があり、ディーラーでは、自動車の登録や納車点検、洗車などを行います。
外を走って運ばれてくる車もあれば、外で保管されている車もありますので、多少はキズがついているものです。塗装され、出来上がった時点から塗装の痛みは進んでいるのです。
|車種やメーカーなどによる塗装の違い
車種やメーカー、ボディーカラー、塗料の違い、製造工程の違い、塗装の表面肌の違い、膜厚など様々な違いがあります。
新しい車に細かな傷がついてしまうことは避けることが出来ないのです。
そのため、購入したばかりの新しい車もキレイに磨いてコーティングすることがオススメです。
新車傷付いてしまう前にコーティングで対策を
「新車はピカピカで無傷だから、しばらくは何もする必要がない」というのは間違いです。
新車でも塗装の状況を見極めた上で特殊なポリッシング技術で塗装を整え、密着するコーティング皮膜を形成する必要があります。
傷がたくさんついてしまう前の対策として「コーティング」がオススメなのです。
大切な新車がキレイな間にコーティング施工をすることによって、汚れや洗車傷、シミなどの外的要因から塗装を保護し、汚れにくく洗車性のよいボディーを作ります。
|今回のまとめ
新車だからといって車に傷がついていないわけではありません。
自動車がお客様の手元に来るまでには様々な陸送を経ています。製造されてから屋外で保管されている自動車もありますし、道路を走って運ばれてきますので、多少の傷は必ずつきます。
また、塗料の違い、製造工程の違い、塗装の表面肌の違いによっても傷がついてしまいますので、新車でもコーティングをすることがオススメです。
新車は専門店で磨き、しっかりした下地を作ってコーティングしましょう。
弊社では、お客様のお車の状態を隅々まで把握した上で適切な方法で施工させていただきます。まずはお電話から、お気軽にご相談ください。
2014年12月17日
コーティング
ヴォクシーのコーティング施工!下地処理で202ブラックも艶やかに はコメントを受け付けていません
今回はトヨタ・ヴォクシーのガラスコーティング施工をされたお客様をご紹介したいと思います。ディーラーや、磨き屋さん、コーティング屋さんが苦手とするソリッドブラック、濃厚色の車ですが、当社ではスッキリとキレイに仕上げることが出来ます。
今回のお客様は、約1年前に大きなコーティングを行い、オーロラマークなどを当店で手直しさせて頂いたのですが、メンテナンスで当店をお選び頂きました。本当に嬉しい限りです。有難うございます!
|オーロラマークもキレイに消えるガラスコーティング
車に乗っていると、大切な愛車にオーロラマークがついてしまっている…という経験、あるのではないでしょうか?当店では、特殊な照明を使いオーロラマークが残っていないがしっかりとチェックを行いますが、良い天気のなか、太陽光でチェックしてみてはいかがでしょうか?
ギラギラとしたオーロラマークが残っていませんか?普段は気づかなくても照明を当てると目立ちますので、一度確認してみて下さい。
|コーティングは下地処理を怠らないことが重要
ボディーコーティングの部分を再施工いたします。部分的に傷がついてしまったため、再度磨き、コーティングを行います。作業に入る前には洗車をして、全体のチェックが必要となります。
傷やシミによってくすんでしまったボディーをちゃんと除去しましょう。携帯電話のカメラで撮っただけで傷のつき方を確認するおとができます。
|コーティングの時は無料代車を使えるかどうか
お車をお預け頂いている間は、当店の無料代車をご利用下さいませ。車のコーティングで、大切な愛車を預けると、「私はその間何に乗れば良いのだ?」という方もいらっしゃいます。当店は無料代車をご提供しておりますので、車を預けていらっしゃる間もお出かけして頂くことが可能です。
当店はリピーターになって頂くお客様が多く、「車が予想以上にピカピカになって驚きました」とお喜びの声を頂きます。ガラスコーティングをすることで、これまで気になっていたオーロラマークを消すことも出来るのです。一台一台を丁寧に施工させて頂きますので、ぜひ一度お問合せ下さいませ。
2014年12月14日
情報ブログ
これで愛車がピカピカに!コーティングのメンテナンス3つのポイント はコメントを受け付けていません
大切な愛車をキレイな状態で保ちたい!どなたでもそう思いますよね。傷や汚れがついた車に乗るよりも、ピカピカと輝いた車に乗る方が気持ちも良くなります。ただ、なかなか車の汚れが取れなくて困っている・・・という方も多いのではないでしょうか?
車の汚れ・傷ってなかなか取れませんよね。キレイにしても、その状態のまま保つのはとても難しいことだと思います。そこで今回は、大切な愛車をピカピカに保つメンテナンス3つのポイントをお伝えしたいと思います。
1新車をコーティング専門店でケアをしておく
「もう遅いよ」とおっしゃる方が多いかも知れませんが、新車を購入した際に、しっかりとしたコーティング専門店でカーケアをしておくことが重要です。
実は新車にも多少の傷がついています。ボディーのカラーや塗装の種類によっては劣化しやすいものもあるのです。
こだわりを持ってご購入された大切な愛車ならば、車のカーケアにもこだわりを持っていたいですね。
2洗車の際は、水分をしっかりと拭き取る
洗車は適当に水をかければ良いというわけではありません、水道水をかけっぱなしの状態で放置しておくのは、ボディーの上にイオンデポジットという不純物のシミを作り、ボディーにダメージを与えてしまいます。洗車後は必ず水分を拭き取ることをオススメします。
3定期的に施工店へメンテナンスに出す
やはりプロによる洗車や磨きは、仕上がりが圧倒的に違います。コーティング施工をした後には車が汚れにくくなります。定期的にしっかりと洗車をし、1~2年に1回はプロの施工店でコーティング被膜のメンテナンスを行って車をキレイに保ちましょう。
|今回のまとめ
車をキレイに保つための3つのポイントをまとめます。大切なご愛車をピカピカに保つために今回お話した3つのポイントをぜひお試し下さいね。
1 |
新車をコーティング専門店でケアをしておく |
2 |
洗車の際は、水分をしっかり拭き取る |
3 |
定期的に施工店へメンテナンスに出す |
車の磨きやコーティングについて気になることやご相談がございましたら、車をピカピカにする独自技術を持っているグッドスピードにお気軽にお電話下さいませ。電話番号は、072-267-7777です。
ご相談は無料ですので、どんな些細なことでもご相談下さいね。
2014年12月14日
施工事例
洗車傷除去!ジャガー「XF」のガラスコーティング施工 はコメントを受け付けていません
綺麗に仕上がり、お客様にお喜びのお言葉を頂きました。
ジャガー「XF」にガラスコーティング施工させて頂きました。
ご入庫時はかなり洗車傷が目立ち、無数のスクラッチ傷がボディー全体にあり
それらが原因で艶があまり無い様な状態でした。
下の画像は、半分磨き処理を施した画像になります。
ビフォーアフターを見て頂ければ洗車傷等除去され綺麗になっているのが、お分かり頂けるかと思います。
リアフェンダーのビフォーアフター 右半分処理済み
ドアノブ周りは爪のひっかき傷が沢山ありましたが、通常のポリッシャーでは磨けない部分も特殊なポリッシャーと手磨きで綺麗に作業。
ドアノブは爪で引っかかれた傷が無数にありました(左)綺麗に磨き爪の傷も除去させて頂きました。(右)
ボディーだけをいくら綺麗にしてもモールなどが綺麗でなければ、車両全体を見た時に綺麗には見えませんので
塗装面だけでは無くモールも磨かせて頂きシミを除去して、モールの白ぼけもスッキリ除去させて頂きました。
モールのシミもしっかり除去
今回のジャガーは、ボディーコーティングは勿論の事ホイールコーティングやレンズコート・モールコートなど車両全体を綺麗にする
お得メニューで施工させて頂きました。
仕上がり画像です。洗車傷を除去しピカピカ
下記をクリックして是非動画も見て下さい。
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