2009年10月27日
ガラスコーティング
オートバイ ガラスコーティング施工 はコメントを受け付けていません
バイク 磨き&ガラスコーティング施工 の続きです。
TTクリアーコートの塗り込みです。
磨きも同じですが 面積や施工個所によって ポリッシャーの大きさや バフの大きさも変え
正確に磨きや コーティングの施工を行っていきます。
最近のお気に入りのポリッシャー ↓ モザイクですみません^^;
音はうるさいですが イイ これ!!
細かい作業をするときに重宝してます。
かなり いい艶出てます^^
オートバイのタンクなどは よくズボンや上着のチャックなどで傷付く事も・・・・
ですので キズ防止の為にも コーティングそして 肝心なのは TTクリアーで 塗装膜厚を増しておく事
塗装膜厚を少しでも 減らさず増しておけば 洗車キズなどが付いて 磨く事があっても 磨ける塗装膜厚通常よりは
厚いので 磨ける深さも変わってきます。 上手く説明できなくてすみません^^;
ここなんか 良くキズが付きますよね。
バイクのタンクのキズは 特に気になり 目立ちますね。
その他 細かい所は ガラスコーティングで 吹き付け施工 今回は クオーツでは無いです。
<ご注意> ガラスコーティングで吹き付け出来るのは クオーツガラスコーティングだけでは ありませんよ~
吹き付けも 特殊なガンで吹きつけていきます。
温風低圧ガンですよ~ 温風のエアーカーテンの中を 溶剤が通り ちゃんと溶剤が
施工したい場所に密着するように吹きつけていきます。
通常のエアーガンなどでは コンプレッサーのエアーを使用するので エアードライヤーなどの機械を通し
湿気の少ないエアーを出すのですが このガンは 圧縮した空気を使わず
温風の乾燥した空気を出すので 溶剤への反応を抑えるのと エアーカーテンで
溶剤の 跳ね返りや 飛び散りを防ぎ 施工出来るのです。
ガラスコーティングは 空気中の水分と反応する湿度硬化型が多いので・・・・
と 言いますか うんちく書くのも疲れましたので次へ
ヘルメットもついでに サービスで施工させて頂きました^^
ちょいと 熱を加え 硬化を促進させていきます。
拘りすぎちゃって ゴメンナサイ!
熱をただ単に 何分加える では無く
熱を加え 熱を加えている部分が何℃なのか 何℃で何分 ちゃんと 表面温度計ではかり アバウトな施工では無く
しっかりした 正確な施工を行っていきます。
こんな感じで作業勧めて行きました^^
仕上がりはこんな感じです!! っと 言いたいところですが
仕上がってホット一息 撮影忘れてしまいました^^;
2009年10月27日
サンルーフ
ダイハツ ソニカ 後付サンルーフ取付 はコメントを受け付けていません
ダイハツ ソニカ 後付けサンルーフ
ホランディア300DXミディアムを 取付させて頂きました。
今回は 遠く愛媛県よりお越し頂きました。
ホランディア 300DXミディアムサイズは
本体価格 ¥84,000-
取付工賃 ¥34,000-
総合計 ¥118,000-(税込)
取付は 完全予約制で 午前中にご入庫頂き 即日 夕方には仕上がります。
遠方の方も 週末の高速道路割引などを利用して 是非 取付実績豊富な
当店へ お越し下さいね。
TTクリアーコートも 大好評!!
今日は 実際施工すればどの様になるのかと言う事で
お客様に ご来店頂き 部分的に施工させて頂きました。
簡易的な部分施工ですので 磨きも無く 不純物だけを除去し塗り込み
かなりの違いが出るのは わかっていたので硬化もさせず
あまりにも 艶が出て つぎはぎ状態になってしまいましたので
すぐに除去させて頂き 元通りに!
違いにはかなりビックリされておりました^^
私もついでにビックリした事が・・・・
他店にも回られていた様で 他店のデモンストレーションした 施工部分が残っていました。
それを見て見ると あらら~ バフ傷でオーロラ状態
当店のライトでお客様と一緒に見て頂き お客様もびっくりされていたようでした^^;
デモンストレーションで これ 全体に施工していると 車全体が
グリングリンのバフ目 オーロラに なっていたと思うと・・・ 施工しない方が綺麗かも・・・
時間をみて キズの見方 オーロラとはどの様なものか
などなど写真付きで また わかりやすくご説明させて頂きますね。
2009年10月25日
ガラスコーティング
バイク コーティング はコメントを受け付けていません
オートバイの コーティング
CBR1000 メチャクチャ 速そう!!
作業をちょっと紹介
オートバイも同じくまずはクレンジング
高圧洗浄機で 埃や汚れを取り除きます。
特殊な機械で ムース状の泡で洗浄
バイクは 細かなパーツが多いし 手の届かないところも沢山あるので
洗剤の力をかりて 洗浄していきます。
アルカリ系の洗剤だと 汚れ落ちはいいんですが せっかくの新車
コーティング屋が ボディーを痛める様な事をしては 問題なので
特殊な洗剤で 3回に分け ナンバー1 ナンバ-2 ナンバー3って感じで
洗浄していきます。
チェーンのグリスは 結構頑固です。
走った時のチェーンの回転で オイルが取れないようにしているので
凄いネバネバとした ねんどのあるオイルです。
それが ホイールにベッタリ ^^;
これも 専用の除去剤で 一発スッキリです。
ちゃんと脱脂しないと コーティングが密着しませんので 細かな所も逃しません!
それから よ~~~く 濯ぎ
洗剤や不純物を流していきます。
勿論 グッドスピードでは 洗いも 濯ぎも すべて純水!!
これ 重要
水道水だと 水道水に含まれる 不純物が スケールとなり ボディーにダメージを与えるからです。
特にバイクは 水切れが悪く 隙間などに入り込んでしまうので 純水がベスト^^
濯ぎが終わると エアーブローで 水を吹き飛ばしていきます。
この後は TTクリアーコートと 吹き付けのガラスコーティング のダブルで コーティングしていきます。
そうそう 私のバイク リコールで バイク屋に出してました。
完成し取りに行くと バッチリ コーティング剤も塗って 綺麗にしておきました! だって・・・・ (汗)
何もするなと言ったのに・・・・
コーティング剤塗ってくれたのが もろにわかりますので 後日 私のバイク画像アップしますね。
ではでは 作業ブログは今日はこの辺で失礼します。
2009年10月25日
ガラスコーティング
ユーノスロードスター ボディーコーティング納車完了 はコメントを受け付けていません
ユーノスロードスター ボディーコーティング 施工完了です。
こんな感じで仕上がりました。
差し入れまで頂き誠に有難うございました。
今回のご依頼は 塗装 ガラスポリッシュ ポリッシング コーティングでした。
次は サンルーフをご検討中
また 宜しくお願い致します。
2009年10月25日
ガラスコーティング
ボディーコーティング作業 はコメントを受け付けていません
ユーノスロードスター ボディーコーティング施工の 作業画像です。
約10数年前のお車 どこまで綺麗になるか 腕の見せ所ですね。
ボンネット ビフォーアフター アップ画像です。
左半分磨いてみました。
こんな感じで 塗装を整えていきます。
磨けばいいってもんじゃない
塗装の膜厚計も使って ちゃんとチェックしていきます。
今回 数値は伏せておきます。
磨き前 磨き後 数値がこんな感じです と言うのもよく見かけますが
膜圧計 ハンディータイプの中でも 当店のは 一番高機能な膜圧計ですが
100μ中 プラスマイナス誤差 〇〇 と言うのがあるわけです。
それで 0、数ミクロン磨きました!! などとやっているのもよく見かけますが
もう一度 膜圧計の説明書読んだ方が良いかと・・・・
膜圧計も使用しますが ある程度の目安です。
おっと! こんな所にこんな 素材の物が・・・
これも綺麗にならないと スッキリしないので
ざっと こんな感じでしょうか。
あまり やっちゃうと 鏡面 メッキ加工したようになっちゃいます^^;
質感も崩れますし このお車にはに合わないかと・・・
細かな所 などは ポリッシャーのパッドや バフの径を変えて ポリッシュです。
パワフルな ポリッシャーですが 私の腕の方が太い ^^; (汗)
見えにくい車両の下も確り磨き! 車両をちょっと上げるだけで 何ともまぁ~磨きやすい
光沢系 こんなものも勿論あります。
これも 測定値は 伏せておきます・・・・・・
ご入庫頂いている BMWやCBR1000も 作業中です。
画像 まとまり次第 ブログにアップさせて頂きますね。
あと ご予約を頂いている皆様 ご入庫まで 少々時間がありますが
もう暫くお待ち下さい!
その間 ブログ等をご覧頂き どの様な作業をしているのかを もっともっと
知って頂ければと思います。