オートバイ ガラスコーティング施工
バイク 磨き&ガラスコーティング施工 の続きです。
TTクリアーコートの塗り込みです。
磨きも同じですが 面積や施工個所によって ポリッシャーの大きさや バフの大きさも変え
正確に磨きや コーティングの施工を行っていきます。
最近のお気に入りのポリッシャー ↓ モザイクですみません^^;
音はうるさいですが イイ これ!!
細かい作業をするときに重宝してます。
かなり いい艶出てます^^
オートバイのタンクなどは よくズボンや上着のチャックなどで傷付く事も・・・・
ですので キズ防止の為にも コーティングそして 肝心なのは TTクリアーで 塗装膜厚を増しておく事
塗装膜厚を少しでも 減らさず増しておけば 洗車キズなどが付いて 磨く事があっても 磨ける塗装膜厚通常よりは
厚いので 磨ける深さも変わってきます。 上手く説明できなくてすみません^^;
ここなんか 良くキズが付きますよね。
バイクのタンクのキズは 特に気になり 目立ちますね。
その他 細かい所は ガラスコーティングで 吹き付け施工 今回は クオーツでは無いです。
<ご注意> ガラスコーティングで吹き付け出来るのは クオーツガラスコーティングだけでは ありませんよ~
吹き付けも 特殊なガンで吹きつけていきます。
温風低圧ガンですよ~ 温風のエアーカーテンの中を 溶剤が通り ちゃんと溶剤が
施工したい場所に密着するように吹きつけていきます。
通常のエアーガンなどでは コンプレッサーのエアーを使用するので エアードライヤーなどの機械を通し
湿気の少ないエアーを出すのですが このガンは 圧縮した空気を使わず
温風の乾燥した空気を出すので 溶剤への反応を抑えるのと エアーカーテンで
溶剤の 跳ね返りや 飛び散りを防ぎ 施工出来るのです。
ガラスコーティングは 空気中の水分と反応する湿度硬化型が多いので・・・・
と 言いますか うんちく書くのも疲れましたので次へ
ヘルメットもついでに サービスで施工させて頂きました^^
ちょいと 熱を加え 硬化を促進させていきます。
拘りすぎちゃって ゴメンナサイ!
熱をただ単に 何分加える では無く
熱を加え 熱を加えている部分が何℃なのか 何℃で何分 ちゃんと 表面温度計ではかり アバウトな施工では無く
しっかりした 正確な施工を行っていきます。
こんな感じで作業勧めて行きました^^
仕上がりはこんな感じです!! っと 言いたいところですが
仕上がってホット一息 撮影忘れてしまいました^^;