ボディーコーティングについて
コーティングとは 車の塗装塗膜の上に 施工し 愛車のボディーを長期的に 傷や汚れ 花粉 黄砂など様々な
有害なものから 愛車のボディーを守る為に施工します。
大切な愛車の塗装の犠牲皮膜の役割でもあります。
例えば 人にもよるとは思いますが 皆さんがお持ちの携帯電話 新品で購入した際 多くの方は ディスプレイを保護する為に
保護フィルムを張ったりしますよね。 傷が付き 「あっ!!」って言っても遅いですよね。 保護フィルムなら 定期的に張り替えれば
ずっとディスプレイは綺麗なまま これと同じ様な役割でもあるのが 車のボディーコーティングです。
元ある塗装が傷付いたり シミになったりすれば 磨くか 酷ければ塗装です。
塗装となれば金額も高額になり 色の違いや パネル内側のざらつきなど 色んな問題が付きまとってきます。
そうなる前に ボディーコーティングをお勧めします。
犠牲皮膜以外にも役割は沢山あります。
水の切れを良くし 洗車性を良くしたり 汚れを付きにくくする効果もあります。
また 艶を維持したり 艶を増す効果のあるコーティングなど 種類は沢山あります。
良くある ガラスコーティングは 塗装塗膜に浸透させたり 塗装塗膜に密着させて 塗装の表面をガラスの膜で覆い
ガラス皮膜の分子レベルは細かく 汚れの付着もしにくく 塗装塗膜より高硬度のため 洗車などによる キズなども
つきにくくする効果があります。 プロが使用するコーティング剤は 市販のワックスやその他コーティング剤に比べ
すぐに剥離する事は無く 長期的にボディーを守ります。
コーティング剤は 一般市販用 プロ用問わず沢山のコーティングがあります。
何がどう違うのか? まず 一般市販されていたり プロ用でもどんな環境でもアルバイトのナンチャッてプロの方でも
使用出来る物や 高濃度なプロ用など 様々な溶剤があります。
溶剤によっては 溶剤の有効成分の濃度が濃ければ良いと言うものではありませんが
誰でも出来る様な溶剤レベルであれば 下地の作り方をご存じであれば お客様でも施工出来るかと思います。
どの溶剤を どう使うのか それぞれのコーティング剤の特徴を把握し お客様のお車の
使用状況やお望みの物をキッチリ チョイス出来るか 下地をどう作るのかなどが重要です。
塗装塗膜をしっかり磨きあげ 塗装を整え 塗装本来の艶をひきダリ 塗装とコーティングが密着する状態を作り
コーティングを施工するのが大切です。
コーティング選びは ブランド名や口コミなどに惑わされず そのコーティングの性能をしっかり把握している施工店に
相談するのが一番ベストです。 ブランド名はそのメーカーの宣伝力によるものですし 口コミと言っても
同じ溶剤を ここ大阪で使用するのか 雪国で使用するのか 青空保管するのか 屋内保管するのか
どんな洗車方法を行っているのか どこの施工店で施工しているのかなどで 効果は異なってきますので あいまいな情報です。
ブランド名は違っても 溶剤は全く同じなんて事もあるんですよ。 それも知らず A社は良いがB社は駄目なんて口コミも良く見ます。
これらを考えると 施工する技術者によって 効果が変わると言う事も解るかと思います。
当店では 沢山の溶剤を取り揃えており それぞれ実車テストして 様々なコーティング剤を把握しております。
コーティング選びは お客様のお車の状態や使用状況に合わせて選んで頂くのが一番です。
ホームページで掲載している以外にも様々なコーティング剤を取り揃えております。
ホームページなどを見ても 色々な種類があり さぞ迷われていると思います。
お客様のお車にあったコーティングをお勧めさせて頂きますので お気軽にご相談下さい。