車磨きについて その1
当店の 車磨きについて
最近では 車磨きと言うより コーティング=磨きと言う様な感じになってますね。
どのボディーコーティングが良い?? どのメーカーの物が艶が良い??
車のボディーを綺麗にするには 一番重要なのが 磨き作業です。
いくら良いコーティングをしても いくら艶が出ると言われているコーティングでも
傷だらけ 汚れだらけの上にいくら塗っても綺麗になりません。
どのコーティングが良い? どのお店が良い?? どれが耐久性がある?? どれが効果ある??
などなど 沢山お悩みになり 沢山のホームページを見て 検索して もうクタクタかと思いますが是非読んで下さいね。
読むのが疲れたら お電話下さい。 なにがいいのか 磨きはどうすればいいのが 詳しくご説明させて頂きます。
さてさて 車磨き 簡単に車磨きと言っても かなり奥が深い物なんです。
どう磨くか? 何で磨くか? 機械は?バフは?コンパウンドは? 磨く環境は? 照明は? などなど
書き出すとキリが無いぐらい・・・ これらはお店選びのポイントでもあると思います。
大まかに書かせて頂きます。
まずは 磨く環境が重要です。
磨く環境とは 外で磨く? 室内で磨く? 沢山の従業員で車を並べて磨く?
当店での磨く環境は 完全に閉め切られた店舗内で 外からの埃等をシャットアウトし 一室 1台の磨きに拘っております。
細かなボディーの傷を磨いて綺麗にするには 埃やゴミなどがあっては綺麗には仕上がりません。
ボディーを磨くパッドとボディーの間にゴミが噛めば 逆に大きな傷になってしまいます。
また 温度の問題もあります。 炎天下もしくは冬の寒い中と 室内の空調で管理された温度で磨くのとでは ボディー磨きにも
影響してきます。 どちらか極端に偏れば ポリッシャーのバフ圧をかけ 熱を掛けるか それとも熱を掛けないか それすらも
出来なくなりますよね。コーティングの仕上がりにはかなり影響します。
しっかり温度管理された室内であれば 塗装に合わせ自由自在に温度も調整出来ますので重要かと思います。
簡易コーティングであれば ガソリンスタンドや洗車屋さんなどの 環境でも良いかと思いますが 折角お金をかけて綺麗にするので
あれば 「プロやディーラーに任せたがあんまり変わらない」と良くお客様のお声を聞きますが 本当に綺麗になった方が良いかと・・・
室内で磨いていても 沢山のお客様のお車を横並びにして 沢山の作業員で作業を行っているお店も多いですが
例えば 一人は初期研磨の粗めのコンパウンドの粒子で磨いて その隣では 最終仕上げの極細の仕上げコンパウンドで磨く
そうすると 荒目と仕上げのコンパウンドの磨きカスが空気中を舞っている中 磨ける訳が無いかと・・・
また 皆プロなの??っと言う疑問も・・・
埃をシャットアウトしていても 並んでポリッシャーをガンガンまわしたり 隣では室内掃除で掃除機がけ 隣では洗車
隣ではコーティング剤を吹きかけ 隣ではワックスをかけている・・・ ちょっと極端ですが そんな環境では綺麗には仕上がりません。
一台一台 綺麗に洗車から 磨きまで集中して行って行くのが理想かと当店は考えています。
また 重要なのが 照明です。 照明設備で仕上がりは激変します。 傷を見る為の照明設備も重要です。
多彩な照明設備を活かすには 自然光のシャットアウトも重要です。
スポット光を当てて傷を見ながら磨いているつもりでも 外からの自然光が入ってくる様な環境では 拡散光が混ざる訳ですから
スポット光の効果もさがり 見えるはずの傷が見えなくなります。 スポット光や拡散光 色々な照明がありますよね。
当店でも 水銀灯 蛍光灯 スポット灯 ハロゲンライト メタルハライド クオーツライトなどなど 沢山揃え 色々な環境を作り
色んな角度からボディーを確認し 傷をしっかり見ながら磨いていきます。 勿論 自然光でのチェックも重要です。
ボディーをカラーによって ケルビン数 色温度を変えて傷をみたり 一番見やすい見える環境で磨くのが重要です。
この事柄を考えても 外とのシャットアウトは重要 埃だけでなく光もシャットアウト
また 隣では水銀灯 隣ではメタルハライド 隣ではスポット光 なんて 色温度も混ぜ混ぜで作業が行われていると
見える物も見えなくなります 照明を使い分けている意味無いですよね。
明るすぎても暗過ぎても駄目なんです。 その車のカラーや 状態などに合わせしっかり見て磨き作業を行わないと
綺麗にはならず 時には 良く当店にご相談のある オーロラマーク(磨き傷)が残ってしまって
CDの裏の様に ボディーがギラギラとぎらつき 磨いた跡が無数に付いてるって事になりますので
洗車傷は消えたけど 磨き傷は残っているのでは 綺麗になったとは言い難いかと思います。
上記迄が大まかな磨きをはじめるまでの 重要な事柄です。 磨く環境がそろえば 次は実際に磨き!!
ボディーポリッシュとは、いくつものポリッシングマシーンやコンパウンドを使い分け 特殊な光を当て 通常では見えない傷までも
徹底的に取り除き 最高の光沢 艶を引き出し 美しく輝くボディーに磨きあげます。
日々の洗車や手入れのつもりで行っているWAX掛け 雨や雪 黄砂 虫害 糞害 鉄粉 水道水に含まれる色々な物質によって
色あせや傷 塗装塗膜の劣化が起こります。その症状も様々で 塗装技術が進んだ現代でも
それらを完全に防げる迄には至りません。
新車でも 傷は多少あります。 ご存じの通り 自動車は 自動車メーカーが製造 保管 色々な輸送手段を経て
街中にある各ディーラーで販売されています。その間にも傷はどうしても付いてしまいます。
ボディーに傷が付き その傷によってボディーにあたる光が屈折し輝きを失う原因にもなります。
それらの傷やボディーのトラブルを 徹底的にチェックし 各トラブルに応じた処理を施し
こびり付いた汚れも徹底的に除去し お客様のお車のボディー最高のコンディションへとカスタムさせて頂きます
私共の様な施工業者は沢山あります。
当社を含め その施工業者の磨きの考え方は様々で
施工方法もかなり変わってきます。
ただ単に どこの施工店も ポリッシャーとコンパウンドで単純に磨くように思えますが お店によって
磨く技術は全く異なります。
例えば新車時 塗装の膜厚は 約120~140ミクロンの膜厚があり そのうちの 約20~40ミクロンがトップの クリアーです。
磨けるのはこの約20~40ミクロンの範囲内です。これ以上磨けば勿論クリアーは無くなり
カラーが出てきます。
中には新車時からクリアー層の無い車もあります。
仮に新車時30ミクロンのクリアー層があったとします。 初めての磨きから 塗装肌を無くすぐらい
クリアー層を半分ぐらい削って磨いてしまったら
後はどうしますか? 新車時30ミクロン半分削って15ミクロン お客様はお車何年お乗りになりますか?
一度磨けば2度と磨かないですか?
誰でも いつまでも新車の様な状態で 長年お車に
乗りたいと思います。
それにはメンテナンスが必要不可欠です。
約1年に1度磨いたとして メンテナンスなので残りのクリアー層の半分は磨かないにしても 何度磨けるでしょうか?
ひどい所では磨き過ぎて 再度傷が付いた時 クリアー層が無く磨きたくても磨けない様な所もあります。
第一 クリアー層は何の為にあるのでしょうか? 塗装の艶を出す 塗装の劣化を防ぐためでもあり 色々な意味がありクリアー層があります。
他店でよくある様な 塗装の肌が無くなるまで沢山のクリアー層を削り取るのは簡単です。
沢山の複数の工程「粗磨き~中間磨き~仕上げ磨き」5~6工程を経て
磨くと言う事は それだけ塗装に負荷を掛けてしまいます。
当社では 塗装の塗膜に出来るだけ負担を掛けず 特殊なポリッシング技術で磨きあげ
塗装の肌を残しつつ 塗装を極力削らず傷を消し 塗装表面を鏡面にし 極上の艶を引き出します。
新車 経年車 共にポリッシュ後は 折角綺麗になった ボディーをそのままにしておくと
また 傷がついてしまいますので その為にも 磨きの後は コーティングをお勧め致します。
コーティングを施工しておけば 傷が付き難くなり 日々の洗車は驚くほど楽になり
汚れも付き難くなりますので かなりお勧めです。
上記の様な 事をよく理解し踏まえた上で お客様とご相談させて頂き作業させて頂いております。
軽自動車から外車 スーパーカー オールドカー すべてのお車に対応出来ます!
新車 中古車を問わずお客様のお車を 綺麗にし その輝きをいつまでも持続する様
サポートさせて頂ければと思います。
ザックリした 磨きについてのご説明ですが その他詳細については企業秘密もあり 今回はこの辺で・・・
是非 ボディーコーティングや 車の磨きは (有)グッドスピードにお任せ下さい。
本当にグッドスピードに任せれば綺麗になるの??ってご心配の方
ご予約頂き 一度ご来店頂ければ 実際にお客様のお車の一部を 磨かせて頂き どこまで綺麗になるのかをご覧頂く事も可能です。
勿論 無料です。 本当に綺麗になるのか。 他店でよくある様なオーロラにもならないのかなどなど
実際にお客様のお車で ビフォーアフターを施工して 見て 納得して ご依頼いただければ幸いです。
お気軽にご相談下さい。