塗装について
今日はちょっと仕事もゆっくり
夕方にご入庫
ご入庫まで お待ちしている時間に
シーズン到来!
ジェットのメンテナンス^^
手前の大きい赤は私のジェット
右の 小さい赤は妻のジェット
そして青のやつは 今組んでる途中
明日は レクサス デントリペアと ボディーコーティングです。
バモスもご入庫していただいていたのを紹介するのをお客様より了解頂きましたので
ちょっと
ボディーケアと車検とメンテナンスでご入庫頂きました。
オールペイントしているバモスです。
まず 窓枠の部分↓
ドア↓
これもドア↓
最悪ですね・・・ ペイントが
ぽろぽろ いくらでも捲れてきます。
今 いろんな塗装業者さんがありますが
間違ったところに出すと こうなる恐れも。
外せる所は外してしっかり塗装を内側まで巻き込んで塗装してもらいましょう!
マスキング塗りでやって貰ったり しっかりと足付けが出来ていないと
後々剥離しどうしようもなくなります。
マスキングで塗っても しっかりしたところでやれば 捲れる事は無いでしょう。
一番 大事なのが コーティングを同じく 下地処理です。
しっかり 足付け 足付けとは 新しく塗装する塗装溶剤が
塗装する面にしっかり密着するようにする事です。
簡単に言えば
つるつるの面に塗装するか 少しざらざらとした面に塗装するか
どちらが密着すると思いますか? ざらざらです。
ざらざら面の方が 塗装する溶剤が抱き付きやすく
しっかり密着してくれるのです。
足付け処理がしっかりされていて 塗装する面に
塗装の密着を邪魔するシリコン分等が無いかが重要です。
塗装はコーティングと同じで 脱脂が命です。
しっかり脱脂されていないと 塗装が弾き密着しません。
少々の塗装の弾きなら 薄くパラパラと塗り 乾燥させながら塗れば
弾きを抑えて塗装することは出来ますが 結局
ボディーと塗装した間に 余計な不純物を挟みこんでいる事になりますので
剥離等の原因にもなります。
このお車は 典型的な例ですね。
塗装もしっかりと下地を作って仕事をしてくれる所に頼んだほうが良いでしょう!
窓枠などは 脱着を依頼すると 工賃がかかり費用も割高になりますが
出来ればお願いしたほうが良いかと思います。
後は トリムテープなどで ゴムを少し浮かし 塗装を中まで巻き込んで
塗装する方法もあります。
全く塗装を知らない方は何言ってるんだ??って感じですね。
上手く説明できなくてすみません!
まだまだ 色々な画像撮ってますので 後日 ご紹介させて頂きますね。
出来るだけわかりやすく^^;
サンルーフの工賃の見直しも終了し
価格改正しておりますので お安くお求め安くなったかと思います。
お安くし過ぎたので 自社でのキャンペーンは2度と出来ないと思いますので
ご了承下さい。