たとえ新車でも傷ついている!コーティングで愛車を輝かせる方法
弊社では、お客様からよく「新車でもコーティングをする必要がありますか?」というご質問を頂きます。
「新車だから傷はないので、車を磨く必要はないのでは?」「新車はキレイなので、傷んでからコーティングした方が良いですよね?」など・・・。
まず結論から申しますと、新車でも傷はあります。
なかにはツヤの引いているもの、鉄粉が付着しているもの、再塗装されているものなど様々です。新車は、お客様がご購入されたディーラーで製造されたものではありませんので、出来立てホヤホヤの車というわけではありません。
|自動車がお客様の手元へ来るまでの流れ
自動車は、各自動車メーカーで製造された後、巨大なモータープールで保管されます。様々な陸送を経てディーラーの元へ運び込まれるわけですが、いろいろな陸送会社や陸送方法があり、ディーラーでは、自動車の登録や納車点検、洗車などを行います。
外を走って運ばれてくる車もあれば、外で保管されている車もありますので、多少はキズがついているものです。塗装され、出来上がった時点から塗装の痛みは進んでいるのです。
|車種やメーカーなどによる塗装の違い
車種やメーカー、ボディーカラー、塗料の違い、製造工程の違い、塗装の表面肌の違い、膜厚など様々な違いがあります。
新しい車に細かな傷がついてしまうことは避けることが出来ないのです。
そのため、購入したばかりの新しい車もキレイに磨いてコーティングすることがオススメです。
新車傷付いてしまう前にコーティングで対策を
「新車はピカピカで無傷だから、しばらくは何もする必要がない」というのは間違いです。
新車でも塗装の状況を見極めた上で特殊なポリッシング技術で塗装を整え、密着するコーティング皮膜を形成する必要があります。
傷がたくさんついてしまう前の対策として「コーティング」がオススメなのです。
大切な新車がキレイな間にコーティング施工をすることによって、汚れや洗車傷、シミなどの外的要因から塗装を保護し、汚れにくく洗車性のよいボディーを作ります。
|今回のまとめ
新車だからといって車に傷がついていないわけではありません。
自動車がお客様の手元に来るまでには様々な陸送を経ています。製造されてから屋外で保管されている自動車もありますし、道路を走って運ばれてきますので、多少の傷は必ずつきます。
また、塗料の違い、製造工程の違い、塗装の表面肌の違いによっても傷がついてしまいますので、新車でもコーティングをすることがオススメです。
新車は専門店で磨き、しっかりした下地を作ってコーティングしましょう。
弊社では、お客様のお車の状態を隅々まで把握した上で適切な方法で施工させていただきます。まずはお電話から、お気軽にご相談ください。