2014年11月21日
情報ブログ
コーティング被膜ってカンタンに剥がれない? はコメントを受け付けていません
せっかくコーティング施工をしても車に乗っている間に短期間で剥がれてしまうのではないか
と悩んでいる方もおられるかもしれませんが、
当店では被膜の状態をできるだけ長い間保つことができるようにこだわりを持ったサービスをしています。
当店では被膜をする前には丁寧に車の汚れ落とすことから始めます。
高圧の温水洗浄機でほこりや脂分などの表面の軽い汚れを落としてから、さらに車をきれいにしていきます
車についた鉄分は特殊な洗浄剤で溶かしていき、タールやピッチもしっかりと取り除いていきます。
車を洗った後はクロスでしっかりとふき取り、
仕上げにエアーブローを使用して表面に残った水を徹底的に除去します。
汚れが落ちたあとはしっかりとポリッシャーを使用して磨き上げ、
ポリッシャーが使えないような場所も手で丁寧に磨きあげます。
最後に温風低圧ガンやポリッシャーなどを使用して長年の技術により丁寧に車の被膜をしています。
こうした地道な仕事によってより長持ちする被膜を実現しています。
2014年11月20日
コーティング
艶が復活!フォルクスワーゲン「ゴルフ」のボディーコーティング施工 はコメントを受け付けていません
コーティングでピカピカになった「ゴルフ」の納車時
今回は、ボディーコーテングと磨きのご依頼で、フォルクスワーゲンの「ゴルフ」をご入庫頂きました。
ご入庫頂いた時は、洗車傷やシミがたくさんついており、黒いボディーがスクラッチ傷とシミに覆われていました。下の2枚の写真は、なんだか少し白くぼけたような感じに見えますよね。
洗車傷のついた入庫時のフォルクスワーゲン
特殊なライトを当ててボディーの状態をチェックしてみると、たくさんの洗車傷がついているのが一目瞭然です。
もちろん、特殊な光源でなくても、太陽の光に当てるだけで同じような無数の洗車傷やスクラッチ傷が見えてしまいますし、 夜に運転してる際など、他の自動車のヘッドライトが当たると、同様に傷が目立ってしまいます。
特に、信号待ちなどで止まった際には、ヘッドライトで照らされたリアのハッチや、リアバンパーはぐるぐると渦を巻いたような洗車傷が目立ってしまいます。
それではせっかくのご愛車の見栄えも悪くなってしまいますよね。「知らない間に、これまで大切にされてきたご愛車が傷だらけになっていた」というお客様も多数いらっしゃいます。
当社では、こういった車のボディーに出来てしまったシミや、スクラッチ傷、洗車傷をキレイに消すことが可能です。
それでは、フォルクスワーゲンのゴルフがどれくらいキレイになるのかをご覧いただきましょう。
|フォルクスワーゲン「ゴルフ」のボンネットに無数の洗車傷
真ん中でマスキングテープを貼り、半分を施工することで、違いをご覧いただきます。
ボンネットに無数の傷があるフォルクスワーゲン
こちらの施工前の写真では、マスキングテープを隔てた上も下も、ぐるぐると円状の傷が見受けられますよね。あなたのご愛車も、日中に走っている時にはさほど気が付かなくても、夜中にヘッドライトで照らされるだけで、無数の傷があることが判明するかもしれません。
この状態のゴルフを、マスキングテープの下側のみ磨いていきます。
「こんなに無数の傷がついているのだから消えるわけないだろう…」とお考えの方、必見です!
|コーティングによって輝きを取り戻したフォルクスワーゲン
うっすらとマスキングテープの跡が残っていると思いますが、上側(画像の奥)はご入庫の際のままの状態、下側(画像の手前)はキレイに磨いた状態です。塗装の表面を美しく整え、艶を復元させました。
コーティングによって美しさを取り戻した「ゴルフ」
さらにズームした写真を見て頂くと、その違いは一目瞭然です。
磨いた方のフォルクスワーゲンは、見事に洗車傷がなくなり、塗装の粒子までもがハッキリと見え、塗装本来の輝きを取り戻しています。
|フォルクスワーゲンのリアピラーをコーティング
次は、ゴルフのリアピラーを施工してまいります。
こちらは施工前の写真です。無数の傷がついているのが見て取れますよね。
リアピラーのコーティング施工前
たとえ新車だったとしても、洗車をすると洗車傷がたくさんついてしまいます。
「自分は、洗車にも細心の注意を払っているから大丈夫…」だとお考えの方もいらっしゃることでしょう。
しかし、洗車傷を防ぐのはそう簡単なことではありません。日頃から気を付けていたとしても、洗車機のブラシや、空気中のホコリや砂、さらに季節によっては、花粉や黄砂などでボディーに大きなダメージを与えるのです。
|リアピラーのコーティングでピカピカになるフォルクスワーゲン
境界線を隔てて、左側はご入庫の際のままの画像、右側は磨いた後の画像となります。
磨いた後(各写真の右側)は、洗車傷などが消え、キレイな状態に仕上がっています。
全体を見て頂くと、さらに違いが際立ちます。
各写真の左側は、白みがかっていますが、右側の施工後の写真は、本来のブラックカラーがしっかりと出ています。
ただ単に磨けばキレイになるというわけではなく、作業環境や機材はもちろん、プロの技術によってこのようなキレイな状態が実現するのです。
塗装には、磨くことができる膜厚の範囲があり、限りある塗装を磨きこむとその分塗装は薄くなります。
薄くなると洗車傷は消えてしまいますが、塗装本来の深みのある艶はなく、ギリギリまで削り薄くなった塗装は弱いので悪循環です。当社の技術を持って、塗装の際の負荷を減らし、特殊な技術があるからこそ、ご愛車を美しく保つことが出来るのです。
|フォルクスワーゲンのコーティングはご満足の仕上がり
コーティング作業によって、洗車傷やスクラッチ傷、シミ等を消し、深い艶に仕上がりました。
初めの作業のクレンジング作業から細かな作業を繰り返し、隅々まで施工することで車両全体がキレイに仕上がります。
当社では、ボディーの塗装だけでなく、ホイールやモール、ヘッドライトなどすべてをキレイにコーティングするプランをオススメさせて頂いております。
たとえボディーの塗装面だけをキレイにコーティングして守ったとしても、他のパーツが汚れていては意味がありませんよね。
洗車性を良くするためには、ホイールやウインドーなども洗車しますので、すべての部分をコーティングし、汚れにくく洗車性の良い状態にしたいですね。
2014年11月18日
ガラスコーティング
車のワックス掛けはリスクあり!車を守るならガラスコーティング はコメントを受け付けていません
一般的によく知られている車の「ワックス」は、固体のものから液体のものまで、様々な種類があり、どれを選べば良いのか分からないという方も多いですよね。
ただ、基本的な部分はどれも同じで、車の表面に艶出しの成分を塗る作業となります。
「じゃあ、とにかくワックスをかければ良いのだな!」と自分の手で、ワックスをかける方もいらっしゃいます。
しかし、実は、ワックスは上手にかけなければ、ボディーが傷んでしまうリスクがあるのです。
油分を多く含むものは、油を寄せ付けますし、ベタ付いたボディーには、ホコリがつきやすくなってしまいます。
そこで、ワックスに代わって車を守ってくれるのが「ガラスコーティング」です。ボディーのガラスコーティングは、肉眼では見えないような凹凸までしっかりと浸透させ、平らにしますので、バリア性が高く、無機質のガラス成分によって汚れにくくなりますので、ワックス掛けの必要がなくなる上に、洗車の回数を減らすことも出来るのです。
洗車の回数が減るということは、手間が少なくなるだけでなく、むやみに車に触り、油分をつける回数が減るということですので、ボディーへの負担も減り、車をより長く、キレイに保つことができます。
弊社では、専門の職人のみが施工しており、プロの技術と知識をフル活用して高い評価を得ております。
施工後のメンテナンス、質問、相談などアフターケアにも対応しておりますので、是非お気軽にご連絡下さいませ。
2014年11月17日
情報ブログ
車の暑さ対策はシルフィールドで車内を涼しく快適に保つ はコメントを受け付けていません
車をお持ちのカーオーナー様ならば、誰もが「車内の熱気」について一度はお悩みになったことがあるのではないでしょうか?
さほど気温の高い日でもなくとも、車を直射日光の下に一時間も駐車しておけば、車内の温度は信じられない程に高くなってしまいます。
夏場であれば、たとえ短い時間でも車内の温度は危険なほどに上昇します。
観光地やショッピングセンターの駐車場に車を停めておいて、「戻ったら暑いだろうな、嫌だな」と思ったことのある方も大勢いらっしゃるはずです。
そんな、車の暑さ対策が出来るものがあります。車内の気温上昇を効率よく遮断してくれるのが、シルフィールドです。
シルフィールドとは、車の窓に貼ることで日光の熱を遮断してくれる断熱材(カーフィルム)のことです。
車内温度の対策にもなるこの素材は、通所の窓に貼るスモークシールドや着色ガラスと比べても、赤外線を大幅にカットし、車内をより涼しく、快適な温度に保ってくれるのです!
また、連続した直射日光にさらされたとしても、色褪せず、経年劣化にも丈夫です。まさに良いこと尽くめなのです。
車のドアを開けた時のあの暑くて蒸し蒸しした空気が耐えられなかった方にとって、車の暑さ対策にはシルフィールドがおすすめです。
これまでの問題を解決するには、功利的に熱を遮断することに特化したこのような断熱材が力を発揮してくれます。
2014年11月15日
情報ブログ
コーティングはどれくらい保つの? はコメントを受け付けていません
当社は大阪で一般の乗用車から、高級自動車まで幅広い車を対象としてガラスコーティングをしています。
当社でよくお客様からご質問されることとして、
処理をしてからどれくらいもつのか?(耐久性)ということがあります。
当社で一度処理をした場合には被膜は簡単には落ちませんので、長期間使用してもらうことが可能です。
より長い期間被膜の状態を保全するためにメンテナンスは必要なのかというお問い合わせもよく頂きますが、
細かな汚れなどがついた場合に水洗いをしていただければ十分です。
できるだけ長く被膜を長持ちさせたい人は、当社で定期的なメンテナンスを受けることもおすすめできます。
硬度の高い被膜の処理をした場合でも、
日頃から車を利用する機会が多い場合などには鉄粉や汚れなどがついてしまうことも多いですが、
当社で定期的なメンテナンスを受けることにより、それらを取り除いて元の輝きを取り戻すことができます。
また汚れがひどい場合には当店ですすめているシャンプーの利用なども便利です。