BMW 740 磨き&ボディーコーティング
BMW ポリッシング&ボディーコーティング施工のご紹介です。
比較的綺麗なお車ですが どこで磨かれたのか 磨いた跡(オーロラマーク)がいっぱいです。
光の加減で ボディーにモヤモヤ ギラギラと写って見えるのがオーロラマークです。 これは 洗車傷でも無く
ポリッシャーで磨いた痕跡なんです。 空に出るオーロラの様に見えるので オーロラマーク。ウネウネ モヤモヤって感じです。
これでは磨いたと言えるか?? ボディーの傷が気になり 磨いたのに 洗車傷は消えたが 磨き傷が残っている・・・
他店でこんな施工をされてお悩みのお客様も 沢山いらっしゃいますね。
これがまた厄介なのが 施工され 納車された時はオーロラは無かったが 2~3か月したら出てきた または数カ月したら
オーロラが出てきたなんて 事も多々あります。 それは何故でしょう?? 磨く際のコンパウンドも色々あり
極細の研磨粒子が 傷を埋めていて ボディーにコンパウンドの成分が残っており オーロラが見えないだけ
コーティングを施工し その後に磨き傷を消せなかった・・・ 誤魔化しでワックスを塗って オーロラ傷を埋めて誤魔化し・・・
これをまた達の悪い事に コーティング剤が完全硬化するまでの保護剤を塗りましたと でたらめな説明・・・
そんな訳で 後は解りますよね。どうなるか。 お客様が洗車を繰り返し ボディーに付いたコンパウンドの成分 又は
ワックスが取れると オーロラマークがコンニチハって出てきます。
もっと悪い例は 磨けない施工者が磨くと どうしても傷を消せない どうしてもオーロラが出る それすらも解っていない
施工者が施工するとコンパウンドの成分で傷が埋まっていて 傷が消えたと勘違い これ最悪です。
コンパウンドの粒子はボディーへの密着性は無く 硬化するわけでもありません。 ですので 綺麗になったと思いこみ
その上からコーティング施工 結果 塗装→コンパウンドの成分→コーティング剤 こんな感じでサンドウィッチ状態
いくら強固なコーティング剤 いくら耐熱性のあるガラスコーティングなどを施工しても
間に挟まれた コンパウンドの成分は 強固でも耐熱性がある訳でも無く 炎天下にさらされると すぐに
中溶けしてしまい 表面のコーティングと共にさようなら~~!!
ですので 当店では 下地が肝心 クレンジングと いつもいつもブログに書いているわけです。
コーティングはコーティングの技術より 磨きが肝心!! 磨きが肝心と言う事は 傷を見る器具や環境も重要。
沢山車を並べて 沢山のスタッフが横並びで磨いている・・・・ 方や粗いコンパウンド かたや仕上げのコンパウンド
それらの粒子が舞う中 磨けませんよね。 ゴチャゴチャうんちくは 今日はこの辺で^^;
BMW ご入庫時はこんな感じでした↓
マスキングテープを張って左半分磨きました。 スッキリでしょ~ 洗車傷 オーロラマークはスッキリ!!
このビフォーアフターにも 見て頂きたい点があるんです よく 他店でのビフォーアフターは
磨く前の画像が一枚 磨いた後の画像が一枚 別々にありますが 照明の当て方や 照明の種類変わってるじゃん!なんて
施工例が沢山 うちの拘りは 同じ環境下で 右と左で見て頂いているので 照明を変えている訳でも 照明の種類を変えている訳でも
御座いませんよね。これ 変な拘り ^^v
右半分 ご入庫時の状態のアップ画像
磨き後の左半分の アップ画像
そんなこんなで 仕上がり画像!! いい艶 テロンテロンの 深い艶です。
お客様には 凄く深みのある艶になったとお喜び頂きました!! ありがとうございます。
ボディー磨きのみでも 他店で施工され失敗の手直しなどでも お気軽にご相談下さい。
オーロラマークにお悩みのお客様も大歓迎!! 黒のソリットでも トヨタ202でも なんでもOKです。
当店はオーロラマークとか 何だとか言うレベルでは御座いませんので ご安心してご相談下さい。
本当に綺麗になるの??ってお客様は一度ご来店ください。 お客様のお車でビフォーアフターを施工させて頂き驚いて頂きます。
ご注意 当店は作業している所や 機材などは一切お見せする事は出来ませんのでご了承ください。企業秘密です (笑)
ではでは お気軽に何でもお電話にてご相談下さいね。