2014年12月17日
コーティング
ヴォクシーのコーティング施工!下地処理で202ブラックも艶やかに はコメントを受け付けていません
今回はトヨタ・ヴォクシーのガラスコーティング施工をされたお客様をご紹介したいと思います。ディーラーや、磨き屋さん、コーティング屋さんが苦手とするソリッドブラック、濃厚色の車ですが、当社ではスッキリとキレイに仕上げることが出来ます。
今回のお客様は、約1年前に大きなコーティングを行い、オーロラマークなどを当店で手直しさせて頂いたのですが、メンテナンスで当店をお選び頂きました。本当に嬉しい限りです。有難うございます!
|オーロラマークもキレイに消えるガラスコーティング
車に乗っていると、大切な愛車にオーロラマークがついてしまっている…という経験、あるのではないでしょうか?当店では、特殊な照明を使いオーロラマークが残っていないがしっかりとチェックを行いますが、良い天気のなか、太陽光でチェックしてみてはいかがでしょうか?
ギラギラとしたオーロラマークが残っていませんか?普段は気づかなくても照明を当てると目立ちますので、一度確認してみて下さい。
|コーティングは下地処理を怠らないことが重要
ボディーコーティングの部分を再施工いたします。部分的に傷がついてしまったため、再度磨き、コーティングを行います。作業に入る前には洗車をして、全体のチェックが必要となります。
傷やシミによってくすんでしまったボディーをちゃんと除去しましょう。携帯電話のカメラで撮っただけで傷のつき方を確認するおとができます。
|コーティングの時は無料代車を使えるかどうか
お車をお預け頂いている間は、当店の無料代車をご利用下さいませ。車のコーティングで、大切な愛車を預けると、「私はその間何に乗れば良いのだ?」という方もいらっしゃいます。当店は無料代車をご提供しておりますので、車を預けていらっしゃる間もお出かけして頂くことが可能です。
当店はリピーターになって頂くお客様が多く、「車が予想以上にピカピカになって驚きました」とお喜びの声を頂きます。ガラスコーティングをすることで、これまで気になっていたオーロラマークを消すことも出来るのです。一台一台を丁寧に施工させて頂きますので、ぜひ一度お問合せ下さいませ。
2014年12月10日
コーティング
年末までに済ませたい車のお手入れ!プリウスのコーティング施工 はコメントを受け付けていません
年末が近づいていますが、お家の大掃除ははかどっていますか?新しい1年に向けて、年末は大忙しですよね。せっかくの年末休暇なのに大掃除をしなければならない…という方も多いことでしょう。
そんな片づけの季節ですが、車の掃除は日頃からしっかりとされていますか?年始に実家に帰省するために車に乗る方もたくさんいらっしゃると思いますが、ホコリをかぶって白くなった車を見ることがあります。あまり車を大切にされていないのかも知れませんが、周りから見ると少し気になります。
でも年末の寒い時に、冷水を出して洗うのも大変ですよね。洗車するのも良いですが、年末はガソリンスタンドも混んでおりなかなか洗車出来ないことも多いです。
また、年末は車の掃除以外にもやらなければならないことがたくさんありますよね。「そういえば車の掃除を忘れていた…」と新年早々気付くのではないでしょうか?
そこで車のガラスコーティングをしてはいかがでしょうか?日頃の洗車がラクになりますし、車にツヤを出し美しい状態を保ちますので、乗車するのが楽しみになります。
今回は、先日ご入庫頂いたプリウスの施工事例についてお話します。
車も化粧と同じ!肝心なのは下地処理
きっちりと塗装を整えてからコーティング施工をしますので、下地処理が大切になってきます。女性の化粧でもそうですよね。化粧下地をしっかりとすることでパッと明るい艶のある肌になります。下地を時間短縮のため、簡単に済ませてしまうと後々の車の艶が出にくくなってしまいます。
コーティング施工の環境を重視
同じブランドのコーティングでも、同じ溶剤を使ったとしても、施工する環境によって仕上がりや、コーティングの耐久性が異なってきます。施工場の温度や湿度にばらつきがあるとムラが生じることもあります。
車を磨く時にホコリだらけの施工場ではしっかりと磨くことが出来ませんし、不要な光がたくさん入ってしまう施工場ではオーロラマークが確認しづらくなってしまいます。
高い磨き技術を持っていたとしても、環境が悪ければ車をキレイにコーティングすることは出来ないのです。
ボディーの傷み具合を正しくチェック
ボディーの傷などをすべてチェックしてから磨き作業を行います。車のキズの入り方や傷の深さ、傷み具合は様々ですので、そのキズに合わせた施工を行います。すべて同じ工程で磨くわけではないのです。新車の場合にもすべての塗装の膜厚が均一とは限りませんし、熟練の技術者によって、車ごとに合わせた対応を行います。
年始までまだ間に合います。大切なお車のガラスコーティングは、グッドスピードにお申し付け下さいませ。まずは無料相談からどうぞ。丁寧でキレイな施工実績がございますので、ご安心下さいませ。
2014年12月07日
コーティング
ボディーコーティング施工でオデッセイが新車のように変身! はコメントを受け付けていません
今回ご入庫頂いたのはホンダのオデッセイです。他店でコーティングをされているとのことで、剥離してから再施工をさせて頂きました。
|当店こだわりの鉄粉チェック!
まずは洗車をさせていただき、クレンジング、鉄粉チェックの順に作業を行います。こちらの写真では少しムラサキイ色に変色しているのが分かりますでしょうか?この変色してしまっているのが鉄粉です。手で触った感覚だけではしっかり除去することはできません。
当店では、車体の隅々に付着している手の届かない鉄粉も溶剤で溶かしていきます。磨けば鉄粉を除去できるという施工店さんもいらっしゃいますが、単に磨くだけではキレイに仕上げることができません。
|いろんな照明、角度からキズを確認!
コーティング作業をしている時の照明って意外と重要なんです。暗い作業場で施工していても、車のキズを見抜くことは出来ません。明るくしたり、自然光でみたり、様々な光で確認しなければなりません。
夜間にヘッドライトが車体にあたってキズに気付くことも多いですので、信頼できるコーティング専門店で施工することがおすすめです。
|お客様の用途に合わせた溶剤をカスタマイズ!
今回ご入庫頂いたお客様は、夜間に高速道路を利用して遠方に行くことが多いとのことでしたので、フロント部分には虫がつきにくく、汚れがついた場合にも洗い落すのが容易なウルトラバリアを使用いたしました。
当店ではお客様の用途や目的に合わせてコーティング溶剤を選ばせて頂きます。コーティング溶剤は20種類ご用意しておりますので、お気軽にご相談下さいませ。
コーティングを施すことによって、汚れにくくサラっと洗車できる車へと変身します。大切なご愛車をツヤのあるキレイな状態にし、休日ドライブを楽しんでみるのはいかがでしょう。
2014年11月26日
コーティング
ガラスコーティング施工!レクサスのボディーを新車より輝かせる方法 はコメントを受け付けていません
今回は、リピーターのお客様からブラックカラーのレクサスをご入庫頂きました。新車に変えたばかりだというお客様ですが、新車でも少しスクラッチ傷がありますので、塗装にダメージを与えないようにキレイに整えていきたいと思います。
今回お預かりしたレクサスの塗装は、「スリーコート」と言って元の塗装からカラーベース、カラークリアー、トップクリアーという順に3層重ねています。ベースカラーはとても黒とは思えないような色で、その上にカラークリアーをペイントします。そして、トップコートを塗装するのですが、トップコートには「耐スリ傷性クリアー塗装」と呼ばれる擦り傷がつきにくく、擦り傷による光沢の低下を予防する塗装が使われています。
レクサスCT200hのガラスコーティング。
豊富に取り揃えたガラスコーティング剤で安心の施工
多くのガラスコーティング剤は、塗付用のスポンジにコーティング溶剤を染み込ませて塗り込み、そして拭き上げ作業という流れで行われますが、スポンジが入らないところや、手塗りでは塗り切れないところもあります。そのため、納車の際にムラが出来てしまうことがあるのです。
当店では、コーティング剤を豊富に取り揃えていることはもちろん、塗り込み溶剤でも、吹付けと塗り込みとで隅々までコーティングできるように温風低圧機や窒素ガスを完備することで、ムラがないようにしっかりとコーティングしていきますので、ご安心下さいませ。
コーティング施工中のレクサス
コーティング施工で重要な「下地処理」
ガラスコーティング施工は、磨いた後の「下地処理」作業も重要です。
磨いた後には、下地の最終処理を施します。磨く際に使用したコンパウンドなどをキレイに除去するため洗浄します。この時、水道水ではなく、純水を使用することがポイントになります。純水を使うことによって、塗装面に一切不純物がなくなります。そうしてふき取り、乾燥させます。そしてプライマー(下塗り剤)処理をします。
ボディーだけでなく、ホイールもしっかりと施工いたします。
無事、コーティングが完了し、お客様へ納車いたしました。お客様からは、「ピッカピカだね!いつもありがとうございます、これで自慢の愛車を自信満々で乗ることができます」と言って頂きました。
ガラスコーティングは、施工するお店や使用する溶剤によって、仕上がりの艶や耐久性がまったく異なります。
納車の際にはキレイになったように見えるものの、他の車のヘッドライトが当たるとCDレンズの裏のようなギラギラとした塗装面の磨き傷がついてしまい、施工会社とお客様の間で問題となっているそうです。これは完全に施工側のミスです。
磨き過ぎや、傷がしっかりと見えないような環境で施工されている可能性もあります。塗装の膜厚が薄くなった上に、光沢も出ない、そんな施工をされてしまう可能性もございます。当店では、少々お時間を頂きますが、4~7日をかけて熟練の技術をもつプロがていねいに施工いたします。
ぜひ一度お問合せ下さいませ。
2014年11月20日
コーティング
艶が復活!フォルクスワーゲン「ゴルフ」のボディーコーティング施工 はコメントを受け付けていません
コーティングでピカピカになった「ゴルフ」の納車時
今回は、ボディーコーテングと磨きのご依頼で、フォルクスワーゲンの「ゴルフ」をご入庫頂きました。
ご入庫頂いた時は、洗車傷やシミがたくさんついており、黒いボディーがスクラッチ傷とシミに覆われていました。下の2枚の写真は、なんだか少し白くぼけたような感じに見えますよね。
洗車傷のついた入庫時のフォルクスワーゲン
特殊なライトを当ててボディーの状態をチェックしてみると、たくさんの洗車傷がついているのが一目瞭然です。
もちろん、特殊な光源でなくても、太陽の光に当てるだけで同じような無数の洗車傷やスクラッチ傷が見えてしまいますし、 夜に運転してる際など、他の自動車のヘッドライトが当たると、同様に傷が目立ってしまいます。
特に、信号待ちなどで止まった際には、ヘッドライトで照らされたリアのハッチや、リアバンパーはぐるぐると渦を巻いたような洗車傷が目立ってしまいます。
それではせっかくのご愛車の見栄えも悪くなってしまいますよね。「知らない間に、これまで大切にされてきたご愛車が傷だらけになっていた」というお客様も多数いらっしゃいます。
当社では、こういった車のボディーに出来てしまったシミや、スクラッチ傷、洗車傷をキレイに消すことが可能です。
それでは、フォルクスワーゲンのゴルフがどれくらいキレイになるのかをご覧いただきましょう。
|フォルクスワーゲン「ゴルフ」のボンネットに無数の洗車傷
真ん中でマスキングテープを貼り、半分を施工することで、違いをご覧いただきます。
ボンネットに無数の傷があるフォルクスワーゲン
こちらの施工前の写真では、マスキングテープを隔てた上も下も、ぐるぐると円状の傷が見受けられますよね。あなたのご愛車も、日中に走っている時にはさほど気が付かなくても、夜中にヘッドライトで照らされるだけで、無数の傷があることが判明するかもしれません。
この状態のゴルフを、マスキングテープの下側のみ磨いていきます。
「こんなに無数の傷がついているのだから消えるわけないだろう…」とお考えの方、必見です!
|コーティングによって輝きを取り戻したフォルクスワーゲン
うっすらとマスキングテープの跡が残っていると思いますが、上側(画像の奥)はご入庫の際のままの状態、下側(画像の手前)はキレイに磨いた状態です。塗装の表面を美しく整え、艶を復元させました。
コーティングによって美しさを取り戻した「ゴルフ」
さらにズームした写真を見て頂くと、その違いは一目瞭然です。
磨いた方のフォルクスワーゲンは、見事に洗車傷がなくなり、塗装の粒子までもがハッキリと見え、塗装本来の輝きを取り戻しています。
|フォルクスワーゲンのリアピラーをコーティング
次は、ゴルフのリアピラーを施工してまいります。
こちらは施工前の写真です。無数の傷がついているのが見て取れますよね。
リアピラーのコーティング施工前
たとえ新車だったとしても、洗車をすると洗車傷がたくさんついてしまいます。
「自分は、洗車にも細心の注意を払っているから大丈夫…」だとお考えの方もいらっしゃることでしょう。
しかし、洗車傷を防ぐのはそう簡単なことではありません。日頃から気を付けていたとしても、洗車機のブラシや、空気中のホコリや砂、さらに季節によっては、花粉や黄砂などでボディーに大きなダメージを与えるのです。
|リアピラーのコーティングでピカピカになるフォルクスワーゲン
境界線を隔てて、左側はご入庫の際のままの画像、右側は磨いた後の画像となります。
磨いた後(各写真の右側)は、洗車傷などが消え、キレイな状態に仕上がっています。
全体を見て頂くと、さらに違いが際立ちます。
各写真の左側は、白みがかっていますが、右側の施工後の写真は、本来のブラックカラーがしっかりと出ています。
ただ単に磨けばキレイになるというわけではなく、作業環境や機材はもちろん、プロの技術によってこのようなキレイな状態が実現するのです。
塗装には、磨くことができる膜厚の範囲があり、限りある塗装を磨きこむとその分塗装は薄くなります。
薄くなると洗車傷は消えてしまいますが、塗装本来の深みのある艶はなく、ギリギリまで削り薄くなった塗装は弱いので悪循環です。当社の技術を持って、塗装の際の負荷を減らし、特殊な技術があるからこそ、ご愛車を美しく保つことが出来るのです。
|フォルクスワーゲンのコーティングはご満足の仕上がり
コーティング作業によって、洗車傷やスクラッチ傷、シミ等を消し、深い艶に仕上がりました。
初めの作業のクレンジング作業から細かな作業を繰り返し、隅々まで施工することで車両全体がキレイに仕上がります。
当社では、ボディーの塗装だけでなく、ホイールやモール、ヘッドライトなどすべてをキレイにコーティングするプランをオススメさせて頂いております。
たとえボディーの塗装面だけをキレイにコーティングして守ったとしても、他のパーツが汚れていては意味がありませんよね。
洗車性を良くするためには、ホイールやウインドーなども洗車しますので、すべての部分をコーティングし、汚れにくく洗車性の良い状態にしたいですね。