ガラスコーティング4つの効果で新車のような輝きを取り戻す方法
車をお持ちの方、もしくは車のご購入を考えている方なら、誰でも車を美しくピカピカの状態で長期間維持したいですよね。 「車をキレイにする」と言えば、ワックスがけをご想像する方がほとんどだと思いますが、実はワックスよりもより車をキレイにし、しかも持続力が高い「ガラスコーティング」という方法があることをご存じでしょうか?
今回はそのガラスコーティングの効果についてお話いたします。
1 ガラスコーティングで本来の自然なツヤを出す
ワックスは、ロウと石油系の液剤から出来ています。ワックスをかけるということは簡単にいうと油でコーティングをするということです。そのため、用途に合わせて正しく使用すれば問題はありませんが、効果としては少し不安定だと言えます。
一方、ガラスコーティングは、車の表面に分子レベルで膜を形成し、無機質のガラス被膜を作ります。それによって強固で耐久性に優れたコーティングが可能になり、自然な発色やツヤを出すことができるのです。
下地処理のキチンとした磨き作業が必須です。
2 施工後に汚れ・傷・ウォータースポットが付きにくくなる
ガラスコーティング溶剤には、撥水性のあるものや親水性のあるものなどいろいろな種類があります。
撥水系のものは強い撥水力で、水がついた時、綺麗に水を弾き水切れの良いボディになります。親水系のものは被膜形成の構造上、水は弾きませんが強く耐久性の良い被膜を形成する事が可能になります。
また、それぞれ耐候性に優れているので、酸化や劣化もしにくく耐久性がとても良いと実験結果で実証されております。
3 ガラスコーティングで洗車が楽になる
ガラスコーティングをすることで、ボディが汚れにくく、汚れても汚れが落ち易くなるので洗車も短時間で済みます。これは密度の高いガラス被膜で車の塗装の粒子を埋め被膜形成し、埃やゴミから守っているからです。ガラス被膜は、硬度が高く傷が付きにくく劣化しにくい特徴があります。
雨染みが心配な方もいらっしゃるでしょう。雨染みは撥水系でも親水系でも起こりうると言えます。親水系の方が、撥水系よりも目立ちにくいのですが、雨水に含まれる不純物が残留しシミの原因になるので物理的には目立ちやすいかそうでないかの違いです。これは雨だけでなく、水道水での洗車でも水道水の不純物が原因で、同じ現象が起こってしまいます。
せっかくコーティングをしたのに、雨染みがついてしまったら意味がないと感じる方もいらっしゃると思いますが、コーティング剤が自動で雨に含まれている不純物を分解することができないため、どれだけ性能がよいコーティングをしても防ぐことができません。とはいえ、コーティングをしていない場合と違って、コーティング被膜の上に汚れが付いていた場合は汚れを落とすことが比較的簡単になります。
4 車の売却時に高い価格がつきやすくなる
また、車を売る際にはボディの傷の状態や、汚れ具合が大きく影響されますが、ガラスコーティングをしている車は高値で売れるというのも利点の一つです。
売却時の高額査定により、後々コーティングにかかった費用が返ってくるのかもしれないと考えたら、今のうちにコーティングをしていたほうがお得だと思いませんか?
|ガラスコーティングの効果まとめ
ガラスコーティングには様々な種類がありますので、当店では、あなたのお車の素材や状態に合わせて最適なコーティングをさせていただきます。
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ガラスコーティングで本来の自然なツヤを出す |
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施工後に汚れや傷・ウォータースポットが付きにくくなる |
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ガラスコーティングで洗車が楽になる |
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車の売却時に高い価格がつきやすくなる |
ピカピカに輝く車には、誰しも憧れますよね。
ガラスコーティングなら、中古車でも新車同様の輝きを取り戻しますし、新車はその輝きを長く維持することが可能です。
あなたの愛車もぜひ、傷や汚れをつきにくくし、美しい輝きを放つガラスコーティングをしてみませんか?