2015年03月12日
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洗車機の利便性の裏のデメリットとは はコメントを受け付けていません
手洗い洗車
カーシャンプーを泡立て泡で洗浄
写真は手洗い洗車ですが
車を洗うときに非常に手軽な方法として、洗車機を使うという方法があります。
この方法を使えば、余計な手間を掛けることなくあっという間に全体を綺麗にすることができるので、
非常に便利なのですがその一方でデメリットも多いものです。
まず一番大きな欠点としてブラシで全体を洗う仕組みのものである場合、
ボディーに傷がつきやすいという欠点があります。
もちろん、大きな傷がつくということはありませんが
機械を使う前のホコリなどの汚れを取り除いてなければ
そのホコリなどが原因となってボディーに細かな傷がついてしまうということがあります。
それではブラシを用いないものであれば、傷がつかなくていいのではと思いがちですが
このような場合には今度は洗浄力が弱く汚れが落ちにくいといった欠点があるのです。
汚れを落とす為に機械を使っているのに、汚れが落ちないのであれば本末転倒といえます。
ただし、このような汚れを軽く落としてあとで手洗いをするというのであれば、
一つの選択肢として悪いものでもないのです。
洗車せず 汚れを放置すると塗装にはかなりのダメージになりますので
ご注意下さい。
2014年12月24日
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コーティング剤を比較!何を選べば良いか分からない人の最適な溶剤 はコメントを受け付けていません
お車を大切にされている方なら、「ご自宅で車のコーティングをしよう」とお考えになったことがあるのではないでしょうか?最近では市販でも様々なコーティング剤が販売されていますので、車をつやつやピカピカにしたい!とお思いの方が多いかと思います。
しかし、コーティング剤の選び方を間違えてしまうと、汚れが蓄積したり、不純物を含んだ皮膜がボディを覆ってしまい、クスミの原因になってしまうのです。
|簡単施工でボディを保護する「ワックス」
以前は、自動車のメンテナンスとして一般の方でも施工可能なワックスを利用することが多かったですよね。ワックスを施工することで美しい輝きを出すことが可能と言われており、ボディを保護することができます。
|新しい素材として注目の「ガラスコーティング」
新しい素材として「ガラスコーティング」と呼ばれるものが出てきました。ガラスコーティングは樹脂系、油脂系、無機質系の3つに分類することが出来ます。
1)樹脂系コーティング
ガラス成分などを樹脂に混ぜ合わせて構成されていることが多く、一定の硬度を持っているものとして認知されているコーティング剤です。樹脂系コーティングは、ポリマーやフッ素系、ガソリンスタンドのコーティングであり雨には強いのですが、洗剤で少しずつ落ちてしまいます。
2)油脂系コーティング
油脂は一般的にワックスを代表するものであり、施工が簡単な点が魅力です。しかし一方で劣化が早いというデメリットもあります。
3)無機質系コーティング
無機質のガラスコーティングは硬度が高く、かなりの耐久性を維持することができます。汚れを寄せ付けない効果、長期間にわたってボディを守ることができます。
無機質溶剤は、自然にある物質を使用して作られており、硬化すると短時間でコーティングが劣化することはありません。
一方、有機溶剤を使ってコーティングをすると、石油由来の成分で作られているために短期間で揮発してしまいます。揮発するとボディと皮膜の間にスキマが出来てしまい、短期間で劣化してしまうのです。
また時間だけでなく、溶剤によっては有害物質を発生させることもあります。
費用の面では優れていますが、長期的なコストと安全性を見ると、無機質系コーティングが優れていると言えるのではないでしょうか。
単に価格が安いからという理由で施工してしまうと、後々コストがかかってしまう可能性もありますので、長期的なスパンで見て最適な方法を選ぶべきではないかと思います。
2014年12月18日
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たとえ新車でも傷ついている!コーティングで愛車を輝かせる方法 はコメントを受け付けていません
弊社では、お客様からよく「新車でもコーティングをする必要がありますか?」というご質問を頂きます。
「新車だから傷はないので、車を磨く必要はないのでは?」「新車はキレイなので、傷んでからコーティングした方が良いですよね?」など・・・。
まず結論から申しますと、新車でも傷はあります。
なかにはツヤの引いているもの、鉄粉が付着しているもの、再塗装されているものなど様々です。新車は、お客様がご購入されたディーラーで製造されたものではありませんので、出来立てホヤホヤの車というわけではありません。
|自動車がお客様の手元へ来るまでの流れ
自動車は、各自動車メーカーで製造された後、巨大なモータープールで保管されます。様々な陸送を経てディーラーの元へ運び込まれるわけですが、いろいろな陸送会社や陸送方法があり、ディーラーでは、自動車の登録や納車点検、洗車などを行います。
外を走って運ばれてくる車もあれば、外で保管されている車もありますので、多少はキズがついているものです。塗装され、出来上がった時点から塗装の痛みは進んでいるのです。
|車種やメーカーなどによる塗装の違い
車種やメーカー、ボディーカラー、塗料の違い、製造工程の違い、塗装の表面肌の違い、膜厚など様々な違いがあります。
新しい車に細かな傷がついてしまうことは避けることが出来ないのです。
そのため、購入したばかりの新しい車もキレイに磨いてコーティングすることがオススメです。
新車傷付いてしまう前にコーティングで対策を
「新車はピカピカで無傷だから、しばらくは何もする必要がない」というのは間違いです。
新車でも塗装の状況を見極めた上で特殊なポリッシング技術で塗装を整え、密着するコーティング皮膜を形成する必要があります。
傷がたくさんついてしまう前の対策として「コーティング」がオススメなのです。
大切な新車がキレイな間にコーティング施工をすることによって、汚れや洗車傷、シミなどの外的要因から塗装を保護し、汚れにくく洗車性のよいボディーを作ります。
|今回のまとめ
新車だからといって車に傷がついていないわけではありません。
自動車がお客様の手元に来るまでには様々な陸送を経ています。製造されてから屋外で保管されている自動車もありますし、道路を走って運ばれてきますので、多少の傷は必ずつきます。
また、塗料の違い、製造工程の違い、塗装の表面肌の違いによっても傷がついてしまいますので、新車でもコーティングをすることがオススメです。
新車は専門店で磨き、しっかりした下地を作ってコーティングしましょう。
弊社では、お客様のお車の状態を隅々まで把握した上で適切な方法で施工させていただきます。まずはお電話から、お気軽にご相談ください。
2014年12月14日
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これで愛車がピカピカに!コーティングのメンテナンス3つのポイント はコメントを受け付けていません
大切な愛車をキレイな状態で保ちたい!どなたでもそう思いますよね。傷や汚れがついた車に乗るよりも、ピカピカと輝いた車に乗る方が気持ちも良くなります。ただ、なかなか車の汚れが取れなくて困っている・・・という方も多いのではないでしょうか?
車の汚れ・傷ってなかなか取れませんよね。キレイにしても、その状態のまま保つのはとても難しいことだと思います。そこで今回は、大切な愛車をピカピカに保つメンテナンス3つのポイントをお伝えしたいと思います。
1新車をコーティング専門店でケアをしておく
「もう遅いよ」とおっしゃる方が多いかも知れませんが、新車を購入した際に、しっかりとしたコーティング専門店でカーケアをしておくことが重要です。
実は新車にも多少の傷がついています。ボディーのカラーや塗装の種類によっては劣化しやすいものもあるのです。
こだわりを持ってご購入された大切な愛車ならば、車のカーケアにもこだわりを持っていたいですね。
2洗車の際は、水分をしっかりと拭き取る
洗車は適当に水をかければ良いというわけではありません、水道水をかけっぱなしの状態で放置しておくのは、ボディーの上にイオンデポジットという不純物のシミを作り、ボディーにダメージを与えてしまいます。洗車後は必ず水分を拭き取ることをオススメします。
3定期的に施工店へメンテナンスに出す
やはりプロによる洗車や磨きは、仕上がりが圧倒的に違います。コーティング施工をした後には車が汚れにくくなります。定期的にしっかりと洗車をし、1~2年に1回はプロの施工店でコーティング被膜のメンテナンスを行って車をキレイに保ちましょう。
|今回のまとめ
車をキレイに保つための3つのポイントをまとめます。大切なご愛車をピカピカに保つために今回お話した3つのポイントをぜひお試し下さいね。
1 |
新車をコーティング専門店でケアをしておく |
2 |
洗車の際は、水分をしっかり拭き取る |
3 |
定期的に施工店へメンテナンスに出す |
車の磨きやコーティングについて気になることやご相談がございましたら、車をピカピカにする独自技術を持っているグッドスピードにお気軽にお電話下さいませ。電話番号は、072-267-7777です。
ご相談は無料ですので、どんな些細なことでもご相談下さいね。
2014年12月13日
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ガラスコーティング4つの効果で新車のような輝きを取り戻す方法 はコメントを受け付けていません
車をお持ちの方、もしくは車のご購入を考えている方なら、誰でも車を美しくピカピカの状態で長期間維持したいですよね。 「車をキレイにする」と言えば、ワックスがけをご想像する方がほとんどだと思いますが、実はワックスよりもより車をキレイにし、しかも持続力が高い「ガラスコーティング」という方法があることをご存じでしょうか?
今回はそのガラスコーティングの効果についてお話いたします。
1 ガラスコーティングで本来の自然なツヤを出す
ワックスは、ロウと石油系の液剤から出来ています。ワックスをかけるということは簡単にいうと油でコーティングをするということです。そのため、用途に合わせて正しく使用すれば問題はありませんが、効果としては少し不安定だと言えます。
一方、ガラスコーティングは、車の表面に分子レベルで膜を形成し、無機質のガラス被膜を作ります。それによって強固で耐久性に優れたコーティングが可能になり、自然な発色やツヤを出すことができるのです。
下地処理のキチンとした磨き作業が必須です。
2 施工後に汚れ・傷・ウォータースポットが付きにくくなる
ガラスコーティング溶剤には、撥水性のあるものや親水性のあるものなどいろいろな種類があります。
撥水系のものは強い撥水力で、水がついた時、綺麗に水を弾き水切れの良いボディになります。親水系のものは被膜形成の構造上、水は弾きませんが強く耐久性の良い被膜を形成する事が可能になります。
また、それぞれ耐候性に優れているので、酸化や劣化もしにくく耐久性がとても良いと実験結果で実証されております。
3 ガラスコーティングで洗車が楽になる
ガラスコーティングをすることで、ボディが汚れにくく、汚れても汚れが落ち易くなるので洗車も短時間で済みます。これは密度の高いガラス被膜で車の塗装の粒子を埋め被膜形成し、埃やゴミから守っているからです。ガラス被膜は、硬度が高く傷が付きにくく劣化しにくい特徴があります。
雨染みが心配な方もいらっしゃるでしょう。雨染みは撥水系でも親水系でも起こりうると言えます。親水系の方が、撥水系よりも目立ちにくいのですが、雨水に含まれる不純物が残留しシミの原因になるので物理的には目立ちやすいかそうでないかの違いです。これは雨だけでなく、水道水での洗車でも水道水の不純物が原因で、同じ現象が起こってしまいます。
せっかくコーティングをしたのに、雨染みがついてしまったら意味がないと感じる方もいらっしゃると思いますが、コーティング剤が自動で雨に含まれている不純物を分解することができないため、どれだけ性能がよいコーティングをしても防ぐことができません。とはいえ、コーティングをしていない場合と違って、コーティング被膜の上に汚れが付いていた場合は汚れを落とすことが比較的簡単になります。
4 車の売却時に高い価格がつきやすくなる
また、車を売る際にはボディの傷の状態や、汚れ具合が大きく影響されますが、ガラスコーティングをしている車は高値で売れるというのも利点の一つです。
売却時の高額査定により、後々コーティングにかかった費用が返ってくるのかもしれないと考えたら、今のうちにコーティングをしていたほうがお得だと思いませんか?
|ガラスコーティングの効果まとめ
ガラスコーティングには様々な種類がありますので、当店では、あなたのお車の素材や状態に合わせて最適なコーティングをさせていただきます。
1 |
ガラスコーティングで本来の自然なツヤを出す |
2 |
施工後に汚れや傷・ウォータースポットが付きにくくなる |
3 |
ガラスコーティングで洗車が楽になる
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4 |
車の売却時に高い価格がつきやすくなる |
ピカピカに輝く車には、誰しも憧れますよね。
ガラスコーティングなら、中古車でも新車同様の輝きを取り戻しますし、新車はその輝きを長く維持することが可能です。
あなたの愛車もぜひ、傷や汚れをつきにくくし、美しい輝きを放つガラスコーティングをしてみませんか?
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