ディーラーや洗車屋との作業の違い

ここでは、コーティング専門店として営業している当店 グッドスピードと
新車時に紹介される、ディーラーでのコーティングやガソリンスタンドでのコーティング、
洗車専門店でのコーティングの違いなどを、ご説明したいと思います。

各ディーラーでも それぞれ違いがあり、今ではディーラーさんでもガラスコーティングを勧められている様です。

同じガラスコーティング、一体何が違うの???

ショップの選び方」でも少しご説明させて頂いておりますがコーティングを施工する環境が全く違います。
コーティングは大まかに作業を説明させて頂きますと、

洗車→磨き→洗車→コーティング→乾燥

この様にいくつもの作業工程を経て、作業を勧めて行きます。

その中でも、下地処理の磨きは重要です。何が重要なのか?磨きで、仕上がりは変わります!!


違い その①

この磨き作業、大手やディーラーなどの作業では

お客様の車を並べ、スタッフが一斉に それぞれの作業を進めていくわけです。

並んでいる車の、ボディーカラーは勿論一色では無くバラバラなボディーカラーです。

新車でも、「新車でも何故キズがあるのか?」でもご説明させて頂いておりますが

キズはあり、全部のお車がキズが同じではないですし、キズの深さも変わってきます。

キズが深ければ、わかりやすく言いますと、荒目のコンパウンドで磨きます。

キズが浅ければ、細めのコンパウンドで磨きます。

キズの深さ、キズの状態ボディーの状態で磨いていくわけですが

ここがポイント!コンパウンドと言うのは、微粒子の研磨剤なんです。

その研磨剤を、色々と使い分け磨いていき最終の艶出しまで行います。

違い その②

一人は、最終段階の作業極細目のコンパウンドで磨き
一人は、その隣で{さあ~! 今から磨くぞ!}と 荒目のコンパウンドで磨く。

磨き作業は磨いている研磨粉などが、空気中に舞いますし 
数人が一つのピットで一斉に、色んな作業をしていくわけです。
そんななか、ある程度は綺麗になるかもしれませんが
本当にそれが、お客様がお支払いになった金額に見合うものなのか?

磨いていく作業では、照明も重要です。
ボディーカラーも違う、人それぞれの目も違う、技術も違う中で沢山の車を並べ、
同じ照明や同じポリッシャーなどで綺麗に磨く事は不可能だと思います。

よく色んなショップでも、メタルハライド照明、HID照明、水銀灯、蛍光灯沢山あります!!
なんて うたっていますが、使い分けるから色々並べ立て照明の名前を書いているのに、
一斉に同じピットで沢山の車をならべ作業しているので、使い分けが出来ないのが事実なのです。

ましてスタンドなどでは、各スタンドにもよるとは思いますが、屋根があるだけの幹線道路沿いの埃の立つ、
風が吹きこむピットで作業をして綺麗にキズを消していき、塗装を整え作業を進めるのは難しいと思います。

コーティング専門店グッドスピードでは!!



当店では、完全予約制で作業を行い

ご入庫時以外はほとんどシャッターが閉まった密室状態で

空調で室内の温度も管理され、照明も お客様のボディーの状態

ボディーカラーや工程によって照明を使い分け、作業を進めていきます。

勿論、磨いていく機材等も大手の様に会社から支給された物だけを使用するのではなく

ありとあらゆるポリッシャーや、コンパウンド、コーティング剤を取り揃え

お客様の使用環境、保管状況に合わせたコーティングをお勧めし

お客様のお車に合った機材やコンパウンドを使用し、磨き仕上げていきます。

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